綿の国星 1 (白泉社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 文庫で、必要だから、学部で読んだ。

  • この作品は、もう暗記するほど読んでいるのだけれど、改めて読むとまた新しい発見があるという不思議な作品だな。それくらい味わいのある内容なのだ。で本来の内容とはまったく関係のないコマでなぜか感動してしまったりもする。綿の国星というタイトル作品では、猫アレルギーの母が完全武装でチビ猫を抱くシーンに、ちょっと涙がでてしまったのが今回の発見だった。

  • 心の浄化と栄養補給。助かります。

  • 今思えば、なかよしでやってた猫の漫画の元祖はこれか。

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著者プロフィール

栃木県生まれ。短大在学中に『ポーラの涙』でデビュー。昭和53年より「月刊ララ」に掲載された『綿の国星』は、独特の豊かな感性で描かれ、大きな反響を呼ぶ。『ミモザ館でつかまえて』『夏のおわりのト短調』『パスカルの群』など著書多数。

「2011年 『グーグーだって猫である6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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