自殺島 3 (ジェッツコミックス) [Kindle]

著者 : 森恒二

• 白泉社 (2010年6月29日発売)

感想・レビュー・書評

[うううさんの感想 · 2023年9月3日]

現代的なコミュニケーションの悩みだとかにより自殺未遂までした主人公が野生の本能を刺激されてどんどん逞しくなっていく。身体を鍛える、身体の感覚を研ぎ澄ませるってのはいいなぁと思った。

[zerotester21さんの感想 · 2022年12月6日]

　Unlimitedにてタダ読み（５巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　自殺島が元は凶悪犯の流刑地・無法島だったことが判明(@_@)
　凶悪犯の生き残りからもらった子犬イキルを立派な猟犬に育て上げていくセイ。ほんとにこいつ、街でヒョロヒョロ育った元ヒッキーだったんだろうか？、てな（本やテレビで見覚えた）サバイバルスキル全開(@_@)
　一方皆のリーダー格だったリョウは本土目指して離島するものの、武力を持って政府の船に追い返される(>_<)

　いろんな形で生きる意味を模索していく一同。
　面白い。
（以下続刊）
2022/12/06
#3730

[サトさんの感想 · 2015年12月10日]

Kindle期間限定無料版にて。
3巻まで無料。
3巻分まとめて感想。
本屋でよく平積みされてたからタイトルだけは知ってた。
ホラーなマンガだとばかり勝手に思い込んでいた。
「生きるとは？」
がテーマの割といい作品だと思う。
まあ生きる意味とか色々考えちゃうけど、結局はただ生きるということに尽きるのかな。
ただ生きるために産まれ、ただ死ぬために生きる。
それが人間。
続きも気になるが保留。

著者プロフィール

東京都出身。代表作に『ホーリーランド』『自殺島』『デストロイ アンド レボリューション』など。

「2023年 『創世のタイガ（11）』 で使われていた紹介文から引用しています。」