ロマンス小説の七日間 (角川文庫) [Kindle]

  • 130人登録
  • 3.24評価
    • (1)
    • (15)
    • (24)
    • (6)
    • (0)
  • 18レビュー
著者 : 三浦しをん
  • KADOKAWA / 角川書店 (2013年6月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (166ページ)

ロマンス小説の七日間 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ロマンス小説の翻訳家と、その彼氏を中心としたドラマ。突然会社をやめてしまった彼氏と、その周辺のゴタゴタに加えて、作中作で翻訳中の作品も紹介されるのだが…。

    ぬるい。ぬるすぎる。
    甘いってわけでもなく、とにかくぬるい。作中作の内容が途中で展開してくるところがポイントなものの、それが「長い」と感じさせられてしまうので、やっぱり出来がイマイチなんじゃないでしょうかね。

    で、現実の方も事件らしい事件が起こらないのが三浦しをんらしいところかもしれない。でもまあ、もうちょっと悩んだり落ち込んだり、葛藤があってもいいんじゃないでしょうかね。「こういう作品は、ヒロインとヒーローがすぐケンカをして」というのであれば、もっと喧嘩してややこしい話になっても良かったんじゃないですかね。

    「あとがき」のほうが面白かったりしてね。ダラダラでしたけど。

    電子書籍で購入したのだけど、必要ない目次で読み始めようとしたら五章に飛ばされたりしてイライラしたり。

  • お話の中で別のお話が繰り広げられて、一度で二度美味しい感じ。

  • 現実と物語の中がいったりきたり。
    読後は満足感あり。

  • わたしにはない恋愛観だなー
    でも、二つの物語が最終的にリンクするっていうのは面白いし、原書では違うラストシーンだけれど、自分の気持ちをアリノエールに言わせることで自分の気持ちを整理してたのかな
    そして結局まさみちゃんはなんだったのか

  • 歴史物が苦手なので正直歴史物パートは読み飛ばすか…と思っていたけど読んでいる内にぐんぐん引き込まれて歴史物パートが待ち遠しくてたまらなくなった。そして何より後書きが面白くて腹抱えて笑った。なんてことのない日常をこれほど面白く書けるのはやはり才能だなー。

  • 中世の騎士と美人女領主の恋物語。
    それを翻訳する女性とその彼氏の恋物語。

    うーん、いまいちピンと来なかったなー。
    2つの舞台が並行して展開される設定は新鮮だったけど、
    なんだかどっちの物語も中途半端な印象。
    これなら中世の方の話だけをもっと掘り下げて展開して
    くれた方が楽しめたんじゃないかな。

  • 物語と現実が章立てて順に進んでいく構造は面白いけれど、内容はそんなに響かなかった。他の著作に期待。そのうち読もう。

  • 口語体でも、クセがなくて読みやすい
    文章表現が洗練されている

  • 結婚など将来を約束しないまま、神名とつきあっている翻訳家のあかり。締め切りに追われながらロマンス小説を訳している間にも、恋人の神名との世界が変わり始める。
    いやー、翻訳していたのに自分で創作を始めるって。いきなり死んだ夫の忠臣にまたがるとか、無茶しすぎです……。私はてっきりシャンドスはマリエといい仲になると踏んでいたのに!(どうでもいい)
    たまたまハーレクインをどっさり読んだばかりなので、なおさら楽しめた。
    願わくば、神名がちゃんとあかりの元に帰ってきますように。

  • ハーレクインロマンス小説の翻訳家主人公の、翻訳小説とリアルラブが交互に繰り広げられる変わった趣向。ハーレクインの方にハマった。後書きも楽しい♪

全18件中 1 - 10件を表示

三浦しをんの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ロマンス小説の七日間 (角川文庫)はこんな電子書籍です

外部サイトの商品情報・レビュー

ロマンス小説の七日間 (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ロマンス小説の七日間 (角川文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ロマンス小説の七日間 (角川文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ロマンス小説の七日間 (角川文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

ロマンス小説の七日間 (角川文庫)の文庫

ツイートする