ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか3 (GA文庫) [Kindle]
- SBクリエイティブ (2013年5月13日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (279ページ)
感想・レビュー・書評
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ミノタウロス撃破
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アンリミテッドにて読了。なかなか感動する小説。アニメ化されているけれども小説のほうが濃い。この巻は最後の三分の一は戦闘シーン。そこでの内面の葛藤と成長する姿が見もの。星五つ。
下記にハイライトした個所をコピペ:
3
黄色のハイライト | 位置: 2,521
やばい時は逃げろ。 怖かったら逃げろ。 死にそうだったら助けを求めろ。 女の人が切れそうだったらすぐ謝れ。 馬鹿にされたって指をさされたって、それは恥ずかしいことなんかじゃない。 一番恥ずかしいことは、何も決められず動けないでいることだ。 いつもそう言っていた
黄色のハイライト | 位置: 2,714
「勝負だッ……!」 冒険を、しよう。 この 譲れない想いのために。 僕は今日、初めて冒険を
黄色のハイライト | 位置: 3,223
これは他者様の受け売りではありますが、「挑戦することに成功は保証されていないが、成長は保証されている」だそう
あとがきでの、著者の言葉。 -
(2023/114)第一部の完結に当たるシリーズ3作目。憧れの剣姫アイズによる戦闘訓練、神の悪戯によるあり得ない階層でのミノタウロスとの再度の邂逅。刻み込まれた恐怖を乗り越え、駆け出し冒険者の壁を乗り越える。イージーな展開ではあるけれど、目が離せずについページを捲り続けてしまう。王道の力。続きを買ってしまいそうな自分をまず落ち着かせようか。話はそれからだ。
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英雄への最初のステップを上がり、注目の冒険者として名を上げ第1部終了となる3巻目。
1~2巻の積み重ねが終結する構成の見事さが素晴らしいです。 -
第一部、完結。ベルの成長、とてもハラハラしながらも楽しく読めました!
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ライトノベルのビッグタイトル
前へ前へ前へ前へ、ロキ・ファミリアの眼前で繰り広げられる文字通りの死闘。
剣姫アイズが火を着ける、ベルが越えるべきトラウマ「ミノタウロス」への闘志。
一途に真っ直ぐな滑稽な英雄のお伽噺アルゴノウトの英雄譚がダンジョンで甦る。
「コイツを倒せる英雄になりたい」憧憬一途がベルを奮い立たせる。
知らず知らずに詠唱なしの炎の魂が力となる。
ヘスティア、フレイア、神々が見守る中、新たなる英雄譚が始まります。
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クライマックスがすごく盛り上がりますね。
好きな感じです。 -
憧れの女の子に戦い方を教わるベル君.
というかボッコボコにされますね.
習うより慣れろ的なアレで.
そして気絶しては膝枕.
膝枕は羨ましいイベントであるんだけど
ソコに至るにはボッコボコにされて気絶しなければならないという….
なんてジレンマ.
そして愛多き女神様の悪戯(?)によってベル君大冒険.
カッケーっす.
というかステータスがもう凄いことになってるわ.
今回の冒険結果がまだ反映されてないけども
これを反映したらどうなっちゃうんでしょうかね.
次も楽しみだわー.