二郎は鮨の夢を見る [DVD]

  • 163人登録
  • 3.66評価
    • (17)
    • (23)
    • (36)
    • (4)
    • (0)
  • 28レビュー
監督 : デヴィッド・ゲルブ 
出演 : 小野二郎  小野禎一  小野隆士  山本益博 
  • アミューズソフトエンタテインメント (2013年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427655973

二郎は鮨の夢を見る [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 2011年公開
    監督 : デヴィッド・ゲルブ
    ==
    ミシュラン三ツ星の伝説的鮨屋「すきやばし二郎」の店主とその息子に焦点をあてたドキュメンタリー作品。

    これは長男が主人公の作品だよねって思いました。偉大すぎる父と同じ店に立ち続けることの重さと名誉と。名を背負って同じ道を選んで、求道者であり続ける父に何を思っているのか。いやあ、あれは中々にしんどい人生なんだろうなあといろいろ思いをはせながら見ました。

    それを体感するためだけに、行ってみてもいいかもと思った、グルメ映画ではまったくなく、人間と、親子の話だなと思った一本。

  • 外国人がこの映画を絶賛していたので見てみたが、あまり感動や驚きはなかった。でも寿司が食べたくなった。

  • 職人の生き方に少し触れた

  • 詩的だ。示唆に富んでいて、無駄がない。そして、ラグビーにも似たディシプリン。上と前を向く。まあそりゃそうです。

  •  名店すきやばし次郎の店主を追ったアメリカのドキュメンタリー。

     もちろん次郎さんやお弟子さん達の言葉は印象的なんだけれども、それ以上に鮨の映像の美しさがもう! 鮨そのものもそうだし、鮨職人の一つ一つの動作もまた美しい。鮨とはこんなにも美しく感じるものだったのかと驚く。

     映像の美しさに魅せられるドキュメンタリー。

  • いつか食べてみたいと思わせる。映像。音楽。ただ庶民には、、、。

    鮨がほんとに美味しそうな光を浴びている。職人の世界は深いんだろうなぁ。仕入れだとかもろもろ。

    あととにかく店内が綺麗。調理器具も綺麗。そんなことにすごいと思ってしまう自分が素人まるだしかも。

  • 職人!って感じでかっこいいな。
    なんとなく出光佐三を思い起こす雰囲気があって素敵。
    3万〜は高いけど1回食べてみたいな。

    ストーリー
    全米で賞賛を浴びた話題沸騰の珠玉のヒューマン・ドキュメンタリー

    ミシュランガイド東京三つ星に輝く「すきばやし次郎」
    世界を魅了する“奇跡の味"に隠された87歳の鮨職人、小野二郎の生き方。

    東京・銀座の地下にあるたった10席ほどの鮨店・すきやばし次郎の店主・小野二郎。
    87歳の今でも職と技に対するこだわりを持つ彼が握る鮨は、「ミシュランガイド東京」で5年連続で最高の三つ星の評価を受け、
    フランス料理最高シェフのジョエル・ロブションや、ハリウッドセレブなど、世界中の食通たちをうならせてきた。
    そんな彼の作り上げていく鮨の味に驚嘆し、職人としての技や生き様に魅了された、アメリカ人監督のデヴィッド・ゲルブ。
    あのメトロポリタンオペラの総帥、ピーター・ゲルブ氏の息子でもある彼は、来日中に「すきやばし次郎」の鮨と出会い、
    その芸術性に感動して映画制作を決意。約3ヶ月にわたり東京、静岡と密着取材を敢行した。日本人の私たちが忘れかけた、
    親子であり師弟でもある二人の息子を通じて描かれる、二郎の仕事に対する誠実な姿勢。偉大なる父への敬意、そして葛藤…。
    世界が認める名店を支える者たちのプライドと仕事にかける情熱を、温かくもモダンな映像とクラシック音楽の旋律とともに
    美しく浮かび上がらせてゆく。

    【ストーリー】
    銀座に店を構える「すきやばし次郎」の店主で、大正14年生まれのすし職人・小野二郎さんが握るすしは
    6年連続で「ミシュランガイド」三つ星を獲得し、大きな注目を浴び続けてきた。
    その味に魅了されたアメリカ人監督のデヴィッド・ゲルブが密着取材を行い、二郎さんの職人としての姿勢や、
    父を超えようと精進する2人の息子や弟子たちとの師弟関係を映していく。

  • 二郎さんだけでなく、二人の息子さんが出てくるところが良い。参考になる。
    お二人が、それぞれ一番を目指している。

  • 職人に適性があるとすれば、目の前にある自分の仕事に対し、誠実で妥協しないということだと思いました。
    職を決める時に、目の前に職人の世界があったからと言っても、誰もがそこに没入してその技が極められるかと言えばそうではないということはわかります。
    世の中が職人の復権を目指すなら、職人自体に注目するのではなくて、ボクのような素人でもその仕事を評価できる感性を持たないとダメなのだと感じました。
    日本人からの視点ではないとこが終始面白かったです。

  • 鮨が握られる様子、微細な振動を追う樣は、耳を澄まして合奏に聴き入るようだ。一体化した音に分け入り、細部をひとつひとつ見つけるために。

  • Jiro: the dream of sushi というタイトルで米国に居た頃見ました。

    フランス人クルーによる、寿司職人として生きて来たミシュランスター獲得の銀座の寿司屋「すきやばし次郎」のオーナー・ジローさんを撮るドキュメンタリー。
    細部まで計算された美が店中そこらに輝いています。

    sushiはもはや確立された日本の一大コンテンツなので、その正統性をあらためて世界が確認する上でこのドキュメンタリーは非常に良い影響力を持っているといえるでしょう!

    映画のなかで、人生哲学をとくとくと語るジローさん。
    むー。是と決めたら何事も投げ出さずにやる、と。
    すごいとは思うけどこんな厳しい人の下で働きたくないなと思ったワタシって軟弱☆あとジローさんはさっさと引退して子どもに譲ってあげたらいいのにとも思ったり。
    偉大な方だと思うのですが、時々ジローさんの古い考え方にもやしッ子のワタシはついていけなかったところがありました。根性論、というか。おじいちゃんのお説教をきかされている気分になってしまった。はい、ダメ人間で本当に申し訳ありません。

    彼の言葉よりもずっと、彼のお寿司とそれへの姿勢がすべてを物語っています。つまり、ジローさんはしゃべりすぎた気がしなくもないとワタシは思ったのだが、どうだろう。本作品は背中で語る職人のドキュメンタリーなのだ。

  •  とりあえず、まぁ、旨い寿司を食いたくなります。 酢飯に生魚を乗っけただけのSUSHIしか知らない外国の方々が、この作品を観て、寿司を含めた日本の伝統文化の裏に深く長く在る職人哲学を少しでも理解してくれたら嬉しいなぁ。 一瞬しか存在しないシンプルなものが生まれるまでに在る、気が遠くなるほどの時間と汗、そして犠牲を。 良いものは、在り難くいただかなければ。

  • 仏映画だが全編日本語インタビュー。すきやばし二郎の店主の小野二郎氏と彼の店のドキュメンタリーかと思いきや、彼の二人の息子たちとの関係性、築地の卸の方たちへのインタビュー、二郎氏の浜松の小学校の同窓会での場面など、重層的に話がつながる。
    長男のマサカツ氏の愛車アウディS4に乗り込んでのインタビュー、スタッフ達で賄いを食べる姿は興味深い。

    映像の撮り方も面白い。ところどころ高速でズームインで人物を撮影したものを、超スローで回すことで、マトリクスの弾丸が跳ぶシーン的な効果を出していた。

  • これぞ日本のほこる職人。
    手に届きそうで届かない頂を飽くなく追求し続ける。
    深いなー。

  • ミシュラン3つ星「数寄屋橋次郎」を追ったドキュメンタリー映画。

    洗練された職人技の数々に負けない、スタティックだけれど大胆な映像表現はなかなかに秀逸でした。

    職人の世界の上下関係や世襲的な側面も描かれているあたりはさすがに外国人監督といったところ。マグロ乱獲問題へのコメントも挿入されているあたり、海外での「SUSHI」への社会的視点の在り方に気付かされたりもします。

    10席しかない店はちょっと見ただけでも間違いなく狭い。でも、限りなく”深い”。この深さに抜群の迫力があるので、ちょっと散らかった印象の話題振りも十分回収されている。うーんズルいっ!

    そしてラストには、ちょっとほろりとさせるような事実が明らかに。親父さんの口調が最後まで敬語なのも素敵です。Lost in Transration的な東京の風景も随所に挿入されているので、見ていて飽きない作品かなと思います。

  • 鮨がすごく食べたくなることは、
    間違いがない。

    ドキュメンタリーとしては、ひとりの評論家の
    意見以外に、第三者の意見がなかったのが物足りない。
    ロブションについて言及しているのだから、ロブションの
    コメントもせめて欲しかったなぁ。

  • 頂きの見えない山を登る職人の覚悟、美しいとしみじみ思う。

  • 銀座の「鮨」のドキュメント
    一生の内で、二郎さんの鮨を口にする日が来るかどうかわからない。
    凄い。綺麗。食べれたら、泣きそう。

  • アメリカから見た、日本の鮨のイメージ。アングルや音楽がなんとなく外国っぽい構成になっている。
    厳格な上下関係、これでもかというくらい磨き上げられた道具。
    選りすぐり食材。細やかな気遣いは日本名店の縮図なのか。
    それを背景に1つづつ丁寧に出される鮨は、妖艶な光を放ち、確かに一流の品格を漂わせている。

  • 美味いものを出すには、美味いものを食べてなきゃだめだ。美味い寿司をひたすら追求し、それが極まるとピュアになる。二郎の寿司はコンチェルトになっている。その二郎も唸る感覚をもつのがロブション。米屋もハイアットから頼まれても入れなかったほど。最高の技術には、最高の材料が集まってくるもの。自分の仕事を信じて、没頭できなきゃ本物にはなれない。まさに、自身の仕事にも通じる内容だった。プロフェッショにナルとは、かくあるべしと。

  • ガイジンが追う鮨職人の世界。

    なんとなく「とっちらかってる感」が否めない。映像と音楽はきれいなんだけれども。

  • 鮨職人のひんやりとした手の感覚が伝わってきそうな、静かで淡々としていて、映像の綺麗な映画だ。

全28件中 1 - 25件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

二郎は鮨の夢を見る [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

ツイートする