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感想・レビュー・書評
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暴力団構成員と会社員の再会愛です。
高校の同級生であり、受の想い人でもあり、攻のことをずっと忘れられずに過ごしてきました。
再会後、攻との距離が近くなるにつれて、常に危険が伴う暴力団から抜けて欲しいと願うのですが………。
水原先生といえば…と言わんばかりのかなりえげつない暴力描写があります。
陵辱、注射、そして…極めつけのフィストです。
結果的に最後まではいきませんが、描写が事細かに続くので、無理な人はホントに無理かと。
大半は許容範囲な私も苦しくて泣きそうになりました。
しかし…受が弱そうに見えてかなり芯があり強いです。この受じゃなかったら無理だろうな、ってくらい精神的に大人で強い。
攻からの手紙、最後の一文には泣きました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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