PRESIDENT (プレジデント) 2013年 8/12号 [雑誌]

  • プレジデント社
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  • 稼ぐための学び方
    1. 自主学習をする
      本業に関する勉強をすること。
      本業に関する専門書やレポートを読む。
      野球選手は自主練する時もテニス等はしない

    2. 行動目標を立てる
      具体的に何をどれだけするのか。
      価値を高めるには実際に行動するしかない。
      
    3. 社内で目の前の仕事に集中する
      目の前の事に全力投球すること。
      社内では仕事に集中、その後は未来への勉強。

    4. 「ワーク」と「ライフ」のバランスに注意する
      成功する社長は若い頃に猛烈に努力している。
      彼らは膨大な経験と知識の蓄積を持っている。

    5. 自己アピールをする
      自慢と自己アピールを切り分ける。
      自慢とは、文脈と無関係な自己紹介の事だ。
      過去の経験から今の企画に何が活かせるか。
      小さなアピールの積み重ねが評価となる。

    6. なりたい自分のイメージを演出する
      ビジネスは一発勝負、外見は中身に勝る。
      身嗜みに的確な自己アピールを盛り込む事。

    7. 「仕事の報酬は仕事」と意識する
      会社は賃上げより業務拡大の方が応じ易い。
      新たな知識と経験の蓄積で地力を高める事。
      ストイックな貪欲さこそが大事。

  • 状態目標を達成するために、行動目標を設定。
    自己アピールをする。
    仕事の報酬は仕事
    全員がリーダーとしての意識を持つ。

  • 特になし。

  • 社内で目の前の仕事に集中しているか。
    行動目標を立てているか。
    なりたい自分をイメージして演出しているか。
    仕事の報酬は仕事を意識。

  • 役に立った記事は、
    「5分で氷解!難しそうで読めなかった話題の書」、特に統計と科学の項。科学の欄で取り上げられていた『はじめての現代数学」と『光と物質のふしぎな理論』を読んでみたいと思った。
    小宮一慶氏の重読する書籍は、菜根譚(洪自誠)、論語の活学(安岡正篤)、道をひらく(松下幸之助)、実践経営哲学(松下幸之助)、修身教授録(森信三)、道は開ける(カーネギー)、抄訳マネジメント(ドラッカー)、巨富を築く13の条件(ナポレオン・ヒル)。
    また、小宮一慶氏の「地位が上がるほど多くの勉強が必要となってくる」の解説図が絶妙。地位が上がるほど業務部分の勉強は不要となってきて、人生観を養うことが必要となってくる。
    また、飯島勲氏のコラムで、野田佳彦前総理を評価していたが、これには同感。強烈なリーダーシップはなかったが、民主党をうまくまとめ、総理大臣としての職務を果たせた人だったと思う。

  • 自戒と未来将来。意識付け。

  • 20代;実務と勉強をサンドウィッチ的に行う 30代;数字に鋭くなる、数字から他の人と違うことを読み取るセンスを磨く 40代;古典を読む 50代;経営幹部候補担った人は自己否定と自己反省。出世とは無縁の人は人間力のよさや自分の培ってきたスキルを社外で披露することで再就職につなげる。教養をつけることも重要

    英語について;Skype英会話、英作文をチェックしてもらう、話す・聞く・読む・書くの4つの力を同時強化する

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