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- / ISBN・EAN: 4907953043640
感想・レビュー・書評
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★★★☆☆
ライトで面白い
【内容】
1967年の『泥棒貴族』のリメイク。
モネの贋作を本物と偽って売り付けようとする鑑定士(コリン・ファース)と、絵の持ち主を演じるカウガール(キャメロン・ディアス)のコメディ。
【感想】
毒が強いことでおなじみのコーエン兄弟が脚本ですが、毒は弱めで楽しめます。
特に「大佐」をネタにした下ネタのくだらなさはさすがの一言!
オチまで綺麗に決まっており見ていて痛快です。
唯一の欠点はキャメロン・ディアスがもう若くないことでしょうか。。。。さすがに無理があったww
原題の「Gambit」は"策略"って意味です。
「泥棒貴族」っていう邦題を使いまわさなった担当者に拍手! -
キャメロンディアス可愛い。
イギリス英語は聞き取りにくい。
日本人馬鹿にされてるようで、日本人はわざと馬鹿にされて一枚上手で描かれていた。 -
最近お気に入りのコリン・ファース出演作。
星は2つかな〜って思っていましたが、最後の展開に興奮したので+1☆ (笑)
かっこは付けようとしてるけど終始どことなく決まらないディーン、プリティウーマンかって感じのキャメロン、謎の粋な紳士で少佐の贋作師(アーティスト?)
敵でも有るライオネルも憎めないキャラクタで、コメディ満載の映画。
ホテルでのドタバタ勘違い劇が、王道過ぎるけど面白かった。
ラスト、ここに来てまさか! 格好いいコリン・ファースが見れて良かった(笑) -
『泥棒貴族』のリメイク。
コリン・ファースさんをはじめメイン・キャストの演技が素晴らしく、コメディ映画として十分楽しめるものでした。
ただ、日本人の描写がヒドく、キャストの演技に助けられた部分が多い脚本だったので、☆を1つ下げて3つにします。 -
金持ちにモネの贋作を売り込もうとチームを組む男女を描く。
コリン・ファースとキャメロン・ディアスは確かに合ってる。二人がこのコメディを引っ張ってる。
ラストのどんでん返しも悪くない。ただ、全体的にそこまで面白味を感じる映画でもなかったか。。。 -
「Gambit(モネゲーム)」https://www.imdb.com/title/tt0404978/ … 観た。コーエン兄弟はこんなB級ギリギリのドタバタも書くのか(褒めてる)これにコリンファースをキャスティングした人エライ。Cディアスが冒頭20分近く一言も喋らなくてびっくりするしラブコメの要素を排除したのもいい。正しい娯楽映画♡(おわり
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なんかしそうな少佐はなんもしない…
途中に出てくる日本人はなんか馬鹿にされてる感じだし、あまり楽しめず。 -
久しぶりにアラン・リックマンが見れた。
正直どこが面白いの?これっていいの?って思っちゃったけど、
コリン・ファース結構好きだし、キャメロン・ディアスも相変わらずキュート。
サボイホテルのスタッフいい味出してたし。
日本人の設定っていつもこそばゆい。