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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953032958
感想・レビュー・書評
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そりゃ無神経すぎるだろー!
って思ったらステファニーにはそれが正解だったみたいw
それまで自分の容姿に自信すら持っていたステファニー。しかし彼女は仕事中の事故により両足を失う大怪我を負う。
周囲の哀れみの目を避け自室にこもり失意のどん底の彼女を救ったのは、数日前にトラブルに巻き込まれていた彼女を救ったアリだった。
入口は『最強のふたり』に似てる。決定的に違うのは今作が男と女ってこと。そうなるとやはり恋愛話になると思うんだけど、ただの好いた好かれたの話に終わらず、2人の感覚の部分ていうか心の真の部分の結びつきを感じられた。
(自分的にはちょっと理解し難いけどもw)
2015/08/15 Blu-ray詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
予告編の作りが紛らわしくて、安っぽい感動を押し付けるような作品では無いかと敬遠していたが、実際に観てみると抑制の効いた佳作であった。両脚を失って失意に沈むステファニーが生きる気力を取り戻す過程に終始することなく、不器用なアリの葛藤や彼がステファニーとの関わりで変わっていく姿、彼と息子との関係など、複数のドラマをバランス良く描き出している。過剰に盛り上げようとしない抑制の効いた演出に好感が持てる。
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