BRUTUS (ブルータス) 2013年 8/15号 [雑誌]

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  • 山口晃氏に釣られて. 総じて良い雑誌でした

  • 雑誌
    美術

  • 「日本美術総まとめ」
    東京国立博物館にある美術作品を時代ごとに説明
    各時代に4作品程度で、美術史としては多少簡潔すぎるか

  • 特集:日本美術総まとめ

  • それぞれの時代の現代風の言葉を交えた解釈がおもしろかった

  • 日本文化好きだけどちょっとディープ過ぎや…。・゜゜(ノД`)

  • BRUTUSなんぞ普段は絶対に買わないが特集が興味深かったもので。

    各時代、見開き2〜4ページで簡単な概略と代表作品を並べた形。ページ数もそれほどないので内容としては中学の日本史レベルだったが、「トーハク」にこれだけの美術品があるという方に驚いた。そういえば行ったことなかったので、一度行ってみるべきか。上野は使い方次第で面白そう。

  • 弥生時代
    用の美

    飛鳥奈良時代
    仏教伝来

    平安時代
    地震、飢饉... 密教と浄土宗

    鎌倉・南北朝時代
    運慶

    室町時代
    世阿弥

    安土桃山時代
    狩野永徳

    江戸時代
    浮世絵 歌川国芳

    写実画風 円山応挙、伊藤若冲

    明治時代
    黒田清輝 印象派に学ぶ
    伝統美術の復興 フェノロサ、岡倉天心 横山大観

  • 書を捨てて、美術館へ行こう(とは書いてませんが、、、)

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    「縄文時代から明治時代までの、国宝138件、重要文化財884件、収蔵総数およそ11万6千件(寄託品を含む)。トーハクこと東京国立博物館の平常展(総合文化展)では、この数の収蔵品が年間300回も入れ替えられながら展示されています。

    「用の美」が際立つ弥生時代、和様の文化が育ち始めた室町時代、西洋美術とのせめぎあいを繰り広げる明治時代。トーハクに行って国宝重文の数々を眺めれば、日本美術の全時代、全方位が見えるのです。分かるんです。

    山口晃さんの書き下ろし作品が表紙を飾る今号では、各時代のトーハク収蔵品から数点を選びながら、日本美術総まとめをしてみました。その時代の背景を読むことで、日本美術への理解も味わいもより一層深くなっていきます。さらに、ブルータスは「書いてみること」も勧めます。現在、東京国立博物館で開催中の特別展『和様の書』で展示されている作品は、解説だけではなく“練習”ページも設けました。書くことで日本美術を感じてください。糸井重里さんも「書」を観て、書きました。

    1冊を読み終える頃には、“本物”を見てみたい気持ちがムクムクと湧き上っていることでしょう。迷うことはありません、東京国立博物館へ足を運んでください。展示を見ていると、今度は今号を読み込んでみたくなるはずです。こうして、アートラバーへの道を歩んで行くのもいいかも知れません。」
    http://magazineworld.jp/brutus/760/read/

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著者プロフィール

節約をはじめとした分かりやすくためになるお金の特集で定評あるクロワッサン。家計を守り、将来のお金の不安に立ち向かう編集ノウハウを家計簿に活かしました。雑誌編集で培ったアイデア溢れる構成と使いやすいデザインで読者の期待に応えて6年目を迎えたクロワッサン家計簿。豊かな生活設計のために必携の1冊です。

「2016年 『クロワッサン特別編集 家計簿2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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