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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (137ページ)
感想・レビュー・書評
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恥ずかしながら初のデカルト。『方法序説』という超がつくほど有名な作品でさえ読んでいなかった。読みやすいと前情報として聞いていたけれど、それでも初読の自分にとっては理解できない部分がちらほら。時間を置いて再読してみよう。
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人体を力学的に解説してるのは些末なことで、当時の神学が絶対という空気の中、人間はそれぞれが自分の頭で考え判断できるのだと言ったことや、後の人が自分の発見の上にさらに発見を重ね、発展させていくことを考えていたというのが凄い。
しっかりした解説がついているので、そちらを読んでから本部を読んだ方が良いと思います。 -
近代哲学の父デカルトが自身の哲学を確立するまでの過程が書かれた本。
権威に惑わされずに自分の頭で考える。物事の本質に真摯に向き合うこと。
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