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- / ISBN・EAN: 4988013410466
感想・レビュー・書評
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民より国よりまず自分が大事♪
…
の、問題児王がついに命を狙われた。(当然)
しかし、
臥せっている事実が明るみに出てしまうと
なにやらイロイロややこしい事になるらしい。
そこで
王の不在隠しの為に連れてこられた彼のそっくりさん。
この
<影武者>君が、めっ…ちゃいい奴だったのだ♪
情にあつく、ユーモアにあふれ、知恵もある。
王座につき、
時に厳しく
時に温厚に、
正しく政務をこなし続けているうちに
彼を慕う臣下の者が増えてきた♪
彼の正体を知る者も
未だ知らぬ者も
心に芽生えるは
(彼こそ、真の王様だ。)という気持ち。
でも
でも
ホンモノの王はやがて治療を無事終え回復するし、
彼が影武者である事に気付き始めたわる~い臣下の面々
も、なにやら、謀反を企み始めたし…(汗;
(国のTOPにたつ人が、こんな人だったらいいなぁ~)
なんて、理想を描いてくれてスッキリした♪
でも、やはり、こんな人物はスクリーンの中にしかいないのねぇ~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良くできている。でも、どこまで史実なんだろう。韓国嘘をつくのが得意だから。これも?映画だからどっちにしても嘘か。
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イ・ビョンホンが、実在の朝鮮王とその影武者となった男を一人二役で演じ、韓国のアカデミー賞に相当する、大鐘賞で史上最多の15部門に輝いた歴史ドラマ。
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久々レンタル。(更新無料サービスで。(^^;))
いや~、よかったね~。
実在の王に「不明の15日間」っていう事実があるのねぇ…。
そこにフィクションを混ぜてのお話。面白い。
イ・ビョンホン、やっぱりいいねぇ~♪ -
イ・ビョンホンがちゃんと王と偽王を演じ分けていて素晴らしい。脇の役者も良かった。脚本、美術含めて完成度高い。
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泣いた。
完全な大衆韓国映画。
ベタなのはあまり好きではないですが
引き込まれました。
他にない話。 -
おもしろかった
最後らへんどーなるんか思って
どきどきしたぁ(*´Д`) -
定番ストーリーなのに、観ていて飽きない。
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王とは何か?
だんだんと優しく強い王になる主人公の姿に、周りの目も変わっていく。
笑えて泣けていい映画でした。