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- / ISBN・EAN: 4548967018547
感想・レビュー・書評
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ディカプリオはジェイ・ギャツビーのイメージとはかなり違う気がした。眉間の皺が深い…。
パーティのシーンはド派手でよかった。何で3D映画にしたんだろって思ってたんですが、多分このシークエンスのためだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わたしの思ってたグレートギャツビーじゃなかった。享楽的とかではなく、ただのファンタジーだった。灰の谷も全く不気味じゃない。
ただ、トビーマグワイアはニックにぴったりな感じで好印象でした。 -
ギャツビーの執着心?が妙に怖かった。
デイジーも最後は結局夫と出て行くし、あまり感情移入出来なくて、文学作品の映画化としても楽しむことができなかった。
映像とか衣装とかは豪華絢爛、ド派手で、当時のアメリカを垣間見れたみたいでよかった。
自分の中で思った以上にディカプリオ(が演じる役?)が好きじゃないことに気付いた映画だった。 -
衣装・音楽・舞台などはとても良かったし前半のサスペンス的な展開にはドキドキしたが、後半事実が明らかになってくるにつれ、興味が失われていく。文学的に見れば色々語る所もあるのだろうが、個人的には特に偉大でも華麗でもない男が過去に囚われたまま落ちぶれていく物語にしか…。ただエリザベス・デビッキの美しさだけは完璧。
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レオ様かっこよかった☆
内容は… -
勝手に、ミステリアスなまま終わる内容かと思っていたので、ギャッツビーの過去が明らかになる度に萎えてしまった。映画の独特のリズムが非常に面白く、ファッションも興味深かったで最後まで観てしまった感じ。
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131229
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序盤~中盤まで、エンターテイメント的で映像的に見応えあった。それが徐々にギャツビーとある女性の恋愛模様に変わっていって、それからは、う~ん…な印象。
華麗なるギャツビーの前知識がなかった自分は、金持ちの陰謀渦巻くドラマが見れると思っていたので、こういう展開になったのは予想外だった。
期待が大きかっただけに、ちょっと裏切られた感じがある。
とはいえ原作が作られたのがかなり昔なはずだから、しょうがなくはあるのかな。 -
「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン、面目躍如なゴージャスな映像は楽しめます。ストーリーはみえみえなんですけど、ある意味「古典」としての風格が漂い、筋運びには安定感があります(成り上がりの孤独と没落なんて、わかりやすいことこのうえなし)。ただ、ここまで面倒臭いことをする主人公(ギャッツビー)に共感しにくいというのが正直なところ。
キャリー・マリガンは雰囲気美人。よくみると・・・ -
予告編観てからすごく観たかった映画。 予告はギャツビーがなぜ毎週パーティーを開くのか、開けるのか、ギャツビーには秘密がある…といった内容だった。 なので私はてっきりその秘密を軸にしたミステリーとかサスペンス系の映画かと思ってた。 全然秘密じゃなかった。。 というか何そのくだらない理由。金持ちになったんだからもっと好きなことしたらいいのに。 その理由でミステリー風の予告とあらすじは勘弁して…orz 女は結局金、男は自分勝手でプライドで生きてる そして人間は薄情 見終わった感想はそんな感じ。 パーティーは豪華で映像は綺麗 その点だけだった。