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- / ISBN・EAN: 4548967007329
感想・レビュー・書評
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命を狙われる殺人犯、その移送を護衛するSP。大沢たかおの清廉さと、藤原竜也の異常さに目が離せない。演じているときの藤原竜也自身の心の中を覗いてみたくなる、さすがの演技力。物語的には後味悪く、しんどい。
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クズ役が板についてきている藤原竜也さんとSP役の大沢たかおさんの演技がすごい。特に大沢たかおさんの豹変っぷりが俳優ってすごいな!と思わせます。
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話自体はイマイチ。でも藤原竜也から目が離せなかった。
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皆さん大好きなクズ役の藤原竜也がみられます
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面白い。
人間の欲望は、理性を上回るって話じゃなかった。
被害者と加害者、親と子、お金持ちと困窮している人、警察と殺人者の物語。 -
2013年4月 日本 125分
なんて警察がヘボいんやー、というのはまあ置いといて、前半はアクションシーンもかっちょ良く緊張感も有り楽しめた。
永山絢斗くん目当てで観たので、その点については大満足。絢斗くん演じる神箸は実際にはあんな若さであんな出世せんやろなんて思うものの、熱い男でめちゃくちゃかっこよかった。 -
邦画アクションとして、題材もとても面白い。ただ小説を映画にしたためか、強引な部分も少しあるように感じた。ラストはワザとなのだろうが、これでSP勤まるのか?と疑問になるくらい隙だらけなシーンが多いのが気になる。同じ死でも、死刑にするために、主人公らが命をかけて犯罪者を守る不条理さ。とても良い。