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- / ISBN・EAN: 4548967007329
感想・レビュー・書評
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すごい。
映画になる以前に小説書いた人がすごい。
ただもっと削ぎ落として欲しかったなあ。
氷室さんの主題歌とかアクションとかはもはや余計、もっと淡々と描いてほしかった。
フランスとか韓国のアンニュイ系監督さんにリメイクしてほしい。 -
残虐な殺人犯の言動を目の当たりにして、理性を失わずにいられるかってところは「セブン」みたいだったけど、突っ込み所が多くて…
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うーん。問題作、確かにそうだろう、しかし、大義の為に無駄に死ななくてもいい人たちが死んでいくのは納得はできない。ただ、十億という金額でみんな狂うけど、百億ならともかく十億ってそんなに多くないと思うけど。
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「こんなクズ守る価値があるのか…」みたいな下り多すぎだろ笑 内容は絶対面白いはずなのに、ツッコミどころが多すぎてアニメみたいだったのが残念
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屑の盾だったかと思うほどに藤原さんがクズで、そりゃあ藤原botも嘆くわと思ったけど、ふじわらさんが好青年演じる必要なんてそもそもなかった。そんなもんはその辺のイケメンが適当に演じてればいいじゃない。
金持ちの考えることは解らんけど、私なら娘を殺したクズを、誰とも知らない人間に自分の見てないところで殺されて、更にお金払わないかんとか納得いかない。同じお金使うなら、警察のお偉方でも買収して、自分の目の前に連れて来させて、自分の手でやる。狩りだとしたら悪趣味だし、自分の目で見ないことには意味がない。そもそも、年頃になったら娘にGPSを埋め込みたい。
安いチンピラみたいなあんちゃんが、トラックの正面に立ってバンバン打つ~爆発シーンは、無駄にかっこよくてあほっぽくて良かったと思いました(誉めてます)
子ども人質にとるシーンとか、もうオェッてなるし、あの距離にいるなら泣き叫んでないで噛みつくとか何かないのかよと思うしもしくは私に包丁が刺さったら犯人の動きは止まるじゃない?? -
何というか、意外性がどこにもない。
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導入設定が斬新で面白いのですが、最終的に悪が勝つので爽快感が無く残念。ただ爽快さ関係なく理不尽な死のシーンがメモリーに刻まれました。
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殺人犯が懸賞金をかけられた。
相手は全国民。
果たして全国民から逃げられるのか?
殺人犯なら殺してもいいのか?
終始へらへら笑っていて、自分の罪に罪悪感も感じず、ムカつく!と叫びたくなるくらい最低な人間を演じた藤原竜也は演技派なんだなぁって改めて感じました。
この頃から刑事とか味のある役を演じ始めた大沢たかおは男の渋みを増してきましたね。
松嶋菜々子が老けたのが私的にすごく残念。
お金があって権力もあって、もし大事な人が殺されたら懸賞金をかけてでも犯人を殺したいって誰でも思うはず。
でもそれでいいのか?
解決はするのか?
犯人を殺したところで気が晴れるのだろうか?
って見終わってももやもやする…。