ペタル ダンス [DVD]

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監督 : 石川 寛 
出演 : 宮崎あおい  忽那汐里  安藤サクラ  吹石一恵 
  • バップ (2013年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021137966

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ペタル ダンス [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 大学からの友人である、ジンコ(宮崎あおい)と素子(安藤サクラ)。
    ある日、同じく大学時代の友人で、一人だけ地元で暮らしているミキ(吹石一恵 )の妙なうわさを耳にする。
    それは、彼女が自分から海に飛び込んでおぼれたものの、助かったというものだった。

    ジンコたちは休みを合わせ、うわさの真相とミキの様子を確かめようと、彼女のいる町へと向かうことにする。

    ジンコが勤め先の図書館で出会った原木(忽那汐里)も運転手として加わり、3人でミキの住む北の町へと向かうのだったが…。

    ーーーーーー

    空気感を楽しむ映画。

    とても静かでとてもリアルでとても哀しくて、なんだか優しい映画だと思った。

    答えが出せないことなんて世の中いっぱいあって、それでもなんとか支え合って人は生きていくんだな。

    支え合うとは、何か大きなことをするというよりも、ただ時間を共に過ごってこと。

    「ちゃんと同じ場所にいるよ」という最後のジンコの言葉はすごくすごく励まされる。

    何かができるよりも、
    同じ場所に立っていてくれることが、
    多分、いちばん嬉しいことなんだと思う。

  • 再会がもたらした物は、風強い海があの日を思い起こさせてくれて。
    交わす言葉は、凄く近くにいるのに儚くて、風と共に飛ばされてしまいそうで。
    でも時に力強くて。

    会いたい思いと。
    何故今?という思いが交錯して、胸を締め付けられました。

    あの日から何も変わっていないのに。
    変わってしまう事が本当は怖かったのかもしれなくて。
    でも彼女達は、それぞれに今ここにいて。
    感じている姿がありました。

  • それぞれが、それぞれの人生を、それぞれの感覚の中で生きている。
    たとえ同じ場所に立っていても、全くの別物なんだよね。

  • ストーリーが素晴らしくて、演者が素晴らしくて見るという映画があるとするなら、わたしにとってペタルダンスは、心にはまる情景 が映されているがために見る映画だなと、再確認。
    つまりは、ぼんやりしてても何となく追える(悪口でなく)。
    明けていく空なのか、暮れていく空なのか、冬の一番胸を打つ情景がただただ、好き。

  • アプリからだと見つからないのなぜ。

    なーんにも起こらない映画。ほとんどが想像で、脚本も即興的。心が荒んだ時はひらけたよい景色が必要。

  • 退屈だなあと思った。何もないようで何かある映画ではなかった。感覚にうったえかけるものでもなかった。言葉につかえたりするのはリアルで悪くはなかったけれど、ありそうな映画を観てるというよりもドキュメンタリーを観た気分。だから、彼女たちの言うこと・することに興味も共感も持てなかった。

  • 二回目観たら良い映画だった。

    終始ローテンション。

    好き嫌いが別れると思う

  • よかった。ね。

  • 空の色からずっとグレー。
    衣装も似たようなトーンの女性陣。とにかく寒々しく静か。

    間違って言いなおしたり、かぶったりしたものまで使用しているような、とても自然な会話。
    特にミキに合った後の二人の車内がいいなぁ。
    「なんで」はない。


    忽那汐里、なんて言ったかとても気になる独り言?から
    はまるいい表情。まぶしいのに身近にいそうな好きな雰囲気。

    後半は突然の臭いセリフがやや気になる。
    ミキの自殺未遂原因は思った通り明らかにならず。

  • 石川寛監督作品ということと(石川寛監督作品は、「tokyo.sora」が印象に残ってます)、安藤政信さんが出ていたので観てみたんですが(安藤政信さんの出演作品は珍しいので)、素朴というか、余計なものが入ってないというか、純度が高いというか、そういった雰囲気の映像のロード・ムービーといった印象です。

    大きなストーリー展開があったりするわけではないので、風景を見るくらいのゆったりした気持ちで観ると良い映画かもしれません(この作品を小説化したら、登場人物たちの心情や背景を、もっと知れたりするんだろうなあと思ったりしました)。

    ただ、これは僕が歳をとってしまった証拠かもしれないですけど、映画の世界観が、ちょっとナルシスティックすぎるかなあとか、繊細すぎるかなあとか思ったりしてしまいました・・・。

  • 「ねっ」のあいさつが印象的。「風にのっているものに願い事をすると叶う」

  • 【ストーリー】大学からの友人である、ジンコ(宮崎あおい)と素子(安藤サクラ)。ある日、同じく大学時代の友人で、一人だけ地元で暮らしているミキ(吹石一恵)の妙なうわさを耳にする。それは、彼女が自分から海に飛び込んでおぼれたものの、助かったというものだった。ジンコたちは休みを合わせ、うわさの真相とミキの様子を確かめようと、彼女のいる町へと向かうことにする。ジンコが勤め先の図書館で出会った原木(忽那汐里)も運転手として加わり、一泊二日のスケジュールで車で旅をする三人だったが……。

  • この人はこういうニュアンスの映画やね。
    ゆっっっっったりとしすぎていて、つまらない。
    この緩さがいいのかもしれないけど、
    自分にはモノ足らなかったな。
    かろうじてあおいさんの出演で見れたって感じ。

  • 「好きだ、」に引き続き観てみたけど、こちらの方がストーリーがわかりやすい気がした。
    (もしくはこの監督の作品の雰囲気に慣れたのか…)

    ストーリーはもちろんフィクションなんだけど、会話の中の間だったり、空気感だったり、登場人物たちの”リアル”を切り取って観ているようなそんな印象を受けた。
    つくっていないようにつくっているような感じ。

  • 淡々としたロードムービー。好き嫌いは人によってハッキリ分かれると思う。
    同じ監督の『好きだ、』より、こちらの方が好き。

  • 何回観ても頭に入ってこなかったからこれはインテリアとして流すのがいいと思った。

  • 映画館で観たら寝てたな…
    これでだらだら、2時間も続けられたらと思ったけど85分にまとまってたのは唯一の救いかも…それゆえ説明が全体的に少ないし、それをカバーする描き方もあまりされてないので、予告を観賞後に観て、あぁそうだったのかと思い。(もちろん作り手から離れているだろうから、予告の解釈が正しいとも言えないのだけど)

    終始画面が曇り空なのもあってか、ダウナーな気持ちで観てしまった。
    まぁ、その分ラストの原木の台詞が沁みた。風や冷たさを感じた。

  •  自殺未遂を起こした友人に会いに行く女性たちの姿を描いたロードノベル。

     構図や映像がとてもきれいだと思いました。女性出演者を単純に正面や横顔から撮るわけでなく、何か別のものを挟んで撮ったり、背景に気を遣いながら撮ったり、ということがとてもよく伝わってきました。全体的にちょっと暗めのトーンも、冬の雰囲気をよく表していると思います。それだけに最後の海から出る太陽の光を背景にしながらの場面が一段と輝いて見えました。

     それぞれの演技もオーバーすぎず自然体な印象を受けました。難点としては全体的に声が小さくて聞き取りにくかったことでしょうか(苦笑)

     ストーリーは芯があるような、ないような良くも悪くもふわっとした感じのものでした。もうちょっと芯となる部分がはっきりと見えたら、作品の映像美はすごいのでもっと楽しめたかなあ、と思いました。

  • でも見終わって1日に経って、「あ、もう一度観たい」と思った。

    ストーリーは、大学時代の友人が心を病み自殺未遂した。
    数年経ってその友人に会いに行く、それだけ。
    菅野よう子の音楽がそっと寄り添う。

    正直、観ている途中はゆっくりペースで、
    大音量にしないと何を言っているかわからず、
    淡いトーンの映像に登場人物の顔さえはっきり見えない。
    ある意味、いらだちも覚える。

    しかし、最初はストーリーと人物
    を追いかけるので精一杯だった展開もだんだん晴れていく。

    特に目的がなくとも「会いにいく」というのはそれだけで特別なこと。
    そこから何かが終わって、始まっていくこと。
    そのきっかけになるのが「会いにいく」という行為だと、改めて感じた

    ポケベル→携帯電話→スマホというハードの変遷。
    手紙→電話→メール→Facebook・LINEなどのSNSというソフトの変遷。

    コミュニケーション技術は進歩しているけれど、
    やはり「会いに行く」ほど素敵なものって、ないよね。
    歌でいうと、よくBUMP OF CHIKENの「涙のふるさと」のサビがよく思い出される。

    「会いにきたよ、会いにきたよ、君に会いにきたんだよ」

    とくに、理由がなくたっていいんじゃない?
    終盤で宮崎あおいと吹石一恵が砂浜で話す後ろで、
    安藤サクラと忽那汐里が無邪気に遊んでいるシーンが印象的。
    ピント会ってないのに、自然。女優だなぁ。

  • (2013/90min/石川寛/日本)

    石川監督すき、このきりきりしてる感じ
    安藤サクラはおもしろいなあ、

  • 北海道の冬。
    白く煙りながら 低い雲が おおっている。
    ひろがる 暗い色の海。
    4人の女子が 素顔のような顔をしてつぶやく。
    宮崎あおい 忽那汐里 安藤サクラ 吹石一恵 。

    会話が成り立っているようで 成り立っていない。
    そんな 物悲しさに 身体を 小さく縮める。
    寄り添いながら 寄り添うことのできない
    もどかしさを 身体で受けとめようとする。

    なにかをかかえて、それにとまどう。
    それぞれの表情が 重くて 輝きをうしないながらも
    輝きが 取り戻すことが できるのは
    いつだろうか。

  • 好きだ、の時の宮崎あおいが好きで、同じ監督だったので観てみた。


    いい。

  • 映像、雰囲気がグレーな感じ。宮崎あおい、安藤サクラ、忽那汐里、吹石一恵みんな美人で豪華。作ってない自然な演技がゆったりさせる。悲しさや切なさをもつ女の子たちが北海道で会い、自分を見つめ直す話。強い海の風にも負けずに、身を任せて揺れずしっかり立っている木のように生きたいって思う。20140121.

  • 石川寛監督が7年ぶりに手掛けた劇場映画第3作。遠く離れた友だちを思いながら小さな旅をする女性たちが、かけがえのない絆を確かめ、それぞれに新たな一歩を踏み出していく姿を綴る。宮崎あおい、忽那汐里、安藤サクラら実力派女優が共演。
    制作年: 2013年
    収録時間: 90分

  • 豪華女優を使ったピア系(自主制作系)映画。だるい。

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