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- / ISBN・EAN: 4527427656284
感想・レビュー・書評
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~♥~私の兄はマサコちゃん~♥~
サスペンスとしては、う~ん、イマイチでした。
松田龍平の飄々とした様がよかった。
そうそう、3人でコーヒー飲んでた喫茶店に
あんなチン品物をチン列してる店って
ほんとにあるのかぁ~
気づきましたか?
東直己の“ススキノ探偵シリーズ”小説詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今度はオカマバー(っていうのかな今も)のマサコちゃん(ゴリ)が殺されたので犯人を追うお話。
オチというか犯人はえーっていう、いや意外といえば意外だけどね。巨悪と戦ってたはずなのに、肩透かしというか。
毎度ボコボコにされる探偵だけど、相棒が登場すると途端に無双しだすの面白い。
ゴリって久しぶりに見たな。はじめ、なんか見たことある人だな~と思って見てた。
トータルでは1作目のほうが好きだったな。 -
おかまのマサコちゃん(ゴリ)が殺され、犯人は誰か追跡していく。尾野真千子のバイオリニスト役がでる。
犯人はお前か!って感じですこしあっけなく。
おもしろかった! -
大泉洋を見る映画。
いつもの面白い大泉洋に加えて、かっこいい大泉洋が見れます。
浪岡一喜が出てきた時は、前作とのつながりもあって笑っちゃいました。 -
どうしよう、大泉洋がさらにカッコ良く見えてきた…!笑
前作よりエンタメ性がパワーアップしてました。1作目はちょっと長く感じたけれど、こちらはあっという間。
尾野真知子の天真爛漫ヒロインが観ていて気持ちよかったです。
ミスリードに見事に騙され、この展開はまったく予想できず。
ゴリ演じるマサコちゃんのなにげない表情とか、渡部篤郎のいかにもな政治家キャラとか、それぞれの立ち位置が素晴らしかったです。
今回の北海道アクションシーンも最高だった(笑) -
2024/01/28
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2013年
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ほかの映画でもそうだけど、炭鉱なんかでかつて栄えた北海道の地方都市にしかない侘しさ、無念さ、そういうのが感じられてよかったです。中山峠のカーチェイスよかった!
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大泉洋主演で東直己の小説を映画化して人気を博した「探偵はBARにいる」(2011)のシリーズ第2作。札幌・ススキノの探偵と相棒兼運転手の高田は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていた。そんなある日、友人だったオカマのマサコちゃんが殺害される事件が発生。警察の捜査は遅々として進まず、探偵が独自に調査を始めるが、事件の背後にカリスマ政治家の影がちらつく。やがてマサコちゃんが熱狂的ファンだった美人バイオリニストの弓子が現れ、探偵に事件の真相を暴くよう依頼する。原作は小説のシリーズ第5作「探偵はひとりぼっち」。
(2013年) -
前作に続き、悲しい、本当に悲しいストーリーが展開する。
しかし、大泉洋さんが主演だと、そんな悲しいストーリーでもユーモラスに感じる・・・こういういるだけで場を和ませる人って本当に貴重だと思う。
何気ない人の人生にも歴史あり、そんなことを感じさせてくれる素晴らしい作品だったね。 -
脚本、アクションともいまいちで退屈してしまった。
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ストーリーが雑かな。でも主役のコンビは良い。
尾野真千子がヒロインというのはいかがなものか。 -
ヒロインは尾野真千子
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【ノート】
・HDR。前作の方が面白かった。あと、ラストシーンの尾野真千子、もっとバイオリニストらしく弾けって思った。 -
1のほうが断然面白かったな。
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松田さんのアクションが、衒ひもなく普通に鉄砲を、やってアレすると、と言ふのは、かっこいいのである。
オカマの関係はまぁあんなもんでせう。
尾野真千子さんが出てきて彼女の演じるヴァイオリニストは関西弁を操るのだが、でも彼女は北海道の関係であるといふ必殺技がなんかアレ。