探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 通常版 [DVD]

監督 : 橋本 一 
出演 : 大泉 洋  松田龍平  尾野真千子  ゴ リ  渡部篤郎 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.14
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  • (10)
本棚登録 : 744
感想 : 164
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427656284

感想・レビュー・書評

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  • ~♥~私の兄はマサコちゃん~♥~

    サスペンスとしては、う~ん、イマイチでした。

    松田龍平の飄々とした様がよかった。

    そうそう、3人でコーヒー飲んでた喫茶店に
    あんなチン品物をチン列してる店って
    ほんとにあるのかぁ~

    気づきましたか?


    東直己の“ススキノ探偵シリーズ”小説

  • ダラダラと最後まで観続けてしまった感じ。
    犯人の動機がしょうもなくて、被害者の死が余計やるせなくてモヤモヤする。でもこれが現実の不条理なのか。
    ダークな裏社会の重苦しさを大泉洋と松田龍平コンビの程よい軽さで息抜き。

  • 探偵(大泉洋)のお気に入りの店のママ、マサコ(ゴリ)がマジックにハマり、コンテストに出場した翌日に死体で発見された
    事件から三ヶ月経つが進展している様子はなく、探偵の私用で事件を忘れた
    探偵は改めて自分が捜査しようと動くと、お気に入りの店の新しいママも店員も冷めている
    マサコが殺された事件の背後に政治家が関係している噂を看板持ちから聞く
    マサコの部屋でみかけたCDのヴァイオリニストが探偵に近づく
    何者か集団に襲われる探偵
    探偵は犯人を見つけることが出来るのか!?
    物語は無事に終わるのか!?

    完全に巻き込まれるだけの受動的な探偵なので物語にならない
    ススキノですれ違うキャラクターたちは大交差点よりも普通の横断歩道で十分
    マサコとの縁は店で会うだけなので、個人的に動こうとした動機は私用で事件を忘れてたのと同じようにどうでもいいエピソードでしかない
    マサコの過去の恋人、市井の人たちの独断と善意、暴力表現の冴えなさ(探偵の友人探偵の無敵表現はなに?)
    探偵は最後まで事件のことがわかってなかったくせにカッコつけてる事がハードボイルドミステリのパロディなんだろうと思うしかない(スローモーションカットを笑える要素として使ってるからパロディが前提な映画なんだろうけど全然笑えない)
    アイドル映画だと思えばいいかもね
    (06/12/'14)

  • ワンよりもツーがって歌は嘉門達夫だったか?残念ながらワンの方が遥かに面白かった。スリーは無理だろう。

  • ストーリーは前作より数段落ちる。関西弁がすごく鼻につく。なにより原発反対派とか良くわからないものをヒーローとして描かれてることがあり得ない。なんでわざわざ娯楽映画につまらない政治の話を入れるのだろう。理解出来ない。

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