アックス・ジャイアント [DVD]

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監督 : ゲイリー・ジョーンズ 
出演 : ジョー・エステヴェス  ダン・ハガティ  トーマス・ダウニー  ティム・ラヴレース  アンバー・コナー 
  • アメイジングD.C. (2013年11月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580189025545

アックス・ジャイアント [DVD]の感想・レビュー・書評

  • なんかレスラーにいそうな名前ですが。

    時は1980年代末期。
    山小屋で食事の準備をしていたきこり達が惨殺されます。

    しかし、これが大男というほどでもない普通サイズのアックス男。
    あれ、パッケージだと糞でかかったのに、だまされたかしら?

    まぁ、「劇中で人が死ぬまで酒飲めない」ルールの身としては
    さっさとお酒が始まってよかったりするのですが。

    さて、時は流れて現代。
    軽犯罪を犯した若者達が、刑務所に入るかわりにってんで
    矯正キャンプとして保安官とカウンセラーと共に山へ。

    保安官が鬼の教官役として、山の中を走り回らせたところ、
    脱出を試みたバカが立派な牛の頭骨を発見。
    記念に角をゲット。

    …した所、1980年末期から生き続け、
    しかも時間と共に大きくなっていき、人の三倍くらいの縦横サイズになった
    アックスジャイアント君が登場。

    大切なものを盗んだ人間どもを皆殺しにすべく、
    大暴れを始めるのでした。

    つーことで、まぁジャイアントはジャイアントなんですけどね。
    「悪魔の毒々~」みたいな着ぐるみです。

    CGの技術も全般的に低く、ジャイアントに捕まった女の子が
    古いポーザーみたいなわかりやすいCG人間になったのには笑いました。

    あとは、体を横一文字にぶった切られても、
    心臓を馬鹿でかい角で貫通されても、
    しつこく挑発したり、謝ったりしてて、人間って結構凄いな、と。
    (なわけ無いんだけど)

    最後は気の毒な点もあるジャイアント君、
    アメリカの猟友会みたいな人達によってたかって撃ちまくられ、
    あわれ川へ転落。お陀仏とあいなりました。

    遺体は川の底なんで、いつでも続編の作れるあざとい終わり方ではありますが、
    まぁ無いだろうな……。

  • CGはものすごくしょぼいし、役者もたいした人たちは出ていないのですが、なんだかけっこう面白い。その理由をつらつら考えてみると、やはりこの巨人(アメリカの数少ない民間伝承の存在、ポール・バニヤン)をモンスターとして片付けるのではなく、孤独な存在として描いているのがいちばん大きい。かつての特撮映画「サンダ対ガイラ」を思い出しました。あれも悲しい物語でした。
    スプラッタシーンは笑っちゃうくらい派手で、ホラーとして作りたかったのか、ファンタジーのつもりだったのか、そこはちょっと疑問ではあるのですが、まあ、面白ければ何でもいいねw

  • 【字幕】いとうせいこう&みうらじゅん副音声解説付き

  • ◆大勢でつっこみながら観ないと一人見はシラけるの巻◆



    以下、WOWOWオンラインから引用させていただく。


    更生プログラムの一環で、森の中でキャンプをすることになる犯罪者たち。突然彼らに斧(アックス)を持った巨人が襲いかかる……。なんとも不条理なモンスターホラー。

    “巨人”なのは間違いないが、日本のコミック方面で話題のあの“巨人”に比べると人間の3~4倍程度の大きさしかなく、斧を持っている理由もよく分からない、シュールなモンスターの暴走を描くのが本作。

    ストーリー自体、サマーキャンプで田舎を訪れた若者たちが次々と殺人鬼に殺されるスプラッターホラーのバリエーションといえなくもないが、それにしても見る者は、なぜこんな状況を延々と見せ続けられなくてはならないのだろうか……。

    ありとあらゆる意味で見る者の感性を刺激する、規格外かつ桁外れな衝撃編だ。


    ==================================================


    内容は引用にあるとおり。
    というかそれが全てであるので、ここに特別書き記せるものとしては、本作を観てしまった後悔の念しかございません。 

    オンデマンドで観たので 「いとうせいこう氏」と「みうらじゅん氏」の「副音声」で楽しまれた方とは感想が相違してしまうかもしれない点はご了承の上で以下を綴らせていただきます。 


    WOWOWQの番組紹介/解説欄にあった→ 「それにしても見る者は、なぜこんな状況を延々と見せ続けられなくてはならないのだろうか……。ありとあらゆる意味で見る者の感性を刺激する、規格外かつ桁外れな衝撃編だ。」---

    こともあろうに配信元のWOWOWさんが、このような記載をなさるとは、とても意外。且つ、ここまでシビアな見解を、実に大胆に掲載されたWOWOWの勇気?に拍手を送りたい心境に陥っています。  


    …で、本編ですが。
    「ノートルダムのせむし男」「キングコング」古いところで「大魔神」をミックスし3で割ったかのような…?? 

    チープ感、つっこみどころ満載の展開と、ビジュアル面に妙に郷愁を覚えるものがあった。 

    製作者は敢えてそこを狙っている!と思うべきなのかもしれないなと、観ながら身構える自分の姿勢に軌道修正を図った次第。

    「ありえへ~~ん!」「ワーッ、これってフィギュアじゃん!」というシーンが網羅されていることを受け、
    要するに本作は、『気の知れた者同士、大勢で、そんな言葉を共有しながらだと大いに楽しめる(盛り上がる)類いの作品』という感じである。

    夜中にひとりで観るには不向きな作品。
    最後までお付き合いをしてしまった自分に対し、「偉かったね。」と言ってオ、キ、マ、シ、タ「。(まるッ!)」 -(完)-

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