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- / ISBN・EAN: 4988615058035
感想・レビュー・書評
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新キャラ二名加えてパワーアップしたFD。
サクサク進むので攻略が楽しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『下天の華』の続編。前作に引き続き購入。
攻略キャラクターも追加され、前作よりも糖度高め。
個別のルートがやや短めですが、丁寧に作られている作品です。
個人的には秀吉と官兵衛が好き。 -
本編よりも危機感が出てない気もしますがタイプが重なることなく9人もの物語を紡いだのは見事でした。官兵衛と師匠が好みだったかな。
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明智光秀
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相変わらず安定感抜群の「下天の華」です。
当たり前ながら・・・・・・・・・、【主人公含めた全てのキャラクターにブレが全くない】ので、久しぶりに触れても「このキャラはこうだったねw」と微笑ましくなります。
尚、この「夢灯り」はFD扱いですが、オトメイトさんのそれとは違います。どう違うかというと、
●オトメイトさん
=各キャラとのED後の展開を描く
●ネオロマさん
=大団円エンディング後の展開を描く
・・・つまるところ、恋人同士でも何でもない、「顔見知り」状態でストーリーが開始されます。
【物語】
「本能寺の変」大団円ENDから1月が経った物語。
”安土の盾”として活躍する主人公ですが、新に動物を操る怪異が起き、その解決に奔走することになります。
基本の物語は本編同様、↑で統一。最終章から分岐します。
【システム】
新たに神経衰弱のようなゲームが追加。
「修行」が全てコレなので、慣れること必須(笑)
私は「くない」のレベルをとりあえず10まで上げることを推奨致します。
基本的には、ペアを作りつつ「花」を入手⇒相手の「弱点」のペアを探す⇒弱点ペアをあてる直前に「くない」使用…
という流れで敵を倒していきます。
「くない」のレベルが10になったら、大して頑張らずとも花は最大3つ、お香も3つ入手可。
【さらっと個別感想】
●信長様
⇒相変わらず男気溢れる器の大きいお方。今作は人間味も増していてよりとっつきやすいイメージに。
●光秀お兄様
⇒呆れられるとなぜか嬉しくなるから不思議だよ。お色気担当。「唇に触れると…」の話引っ張るなぁ。
●家康
⇒相変わらずフェアリーw今作でも「女性嫌い」を直すお手伝いをすることに。しかし今作の家康の方が思いきった決断をします…家康凄いな。
●秀吉
⇒両兵衛の主で今作メイン寄り。相変わらずの人たらしっぷり。終盤の展開はドキドキしました…。ほたると同じ心境です。
●蘭丸
⇒マイナスから始まる→友情→恋、へと続きます。最大のポイントは蘭丸が新しい夢を見つけるところかな。
●半兵衛
⇒新キャラ。儚げ美人。前作における信長様扱いポジ。スチルが綺麗です。
●官兵衛
⇒新キャラにして一番の目玉!
物凄く迫られるwネオロマでこういうタイプ初めてではなかろうか。最初「えええぇぇぇぇえ?」って思ったのに次第に可愛く見えてくるから不思議。 -
とりあえず、うっかり秀吉から始めたら…最後の方にとっとくんだった!!いい話…
今回の主役、にしてあげたい人は官兵衛ですね。他ルートの彼の不審人物っぷり→可哀想な人っぷりが半端ないので、彼のルートが一番ホッとしましたよ!このあと他のルートやれない…
相変わらず、ほたるさんは良い子です。所々抜けてるというか、危機感が欠如してると言うか…真面目で良い子です。ぜひ幸せになっていただきたい。
信行ルートのジワジワ切り崩してトドメの一発で墜とすあの間合いは、どこの手練れだ、と思いましたが。 -
恋愛EDを迎えなかった「下天の華」の続きのストーリー。
システム周りの安定感は相変わらずでプレイしやすい。
全体的に丁寧に真面目に作られた作品という印象。
ストーリーが短いな~というのが不満点ではあるのですが、どのキャラも魅力的で楽しくプレイできました。