ガダラの豚 II (集英社文庫) [Kindle]

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著者 : 中島らも
  • 集英社 (1996年5月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (351ページ)

ガダラの豚 II (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 面白い、そして怖い とにかく面白くて怖い

  • 149

    すべては光と影だ。喜びは悲しみの水源であり、楽しみは苦しみを運んでくる舟だ。

  • 良い、ちょっと中だるみの印象

  • 2巻になって舞台がアフリカに移る、現地の様子やアフリカの呪術についての描写はリアリティがあって面白い。

  • ガダラの豚二巻。

    大生部一家はテレビ局の特番取材で再びアフリカへ旅立つ。研究助手の道満、スプーン曲げ青年の清川、大生部の長男納、テレビのスタッフ6名。一行はケニアとウガンダの国境沿いを北上してスワヒリ語で「13」という意味の不吉な村、クミナタトゥに着いた。村民に怖れられる大呪術師バキリの面会に成功した一行は最大の禁忌を犯す。バキリのキジーツの少女を攫ったのだ。危機一髪。ケニアを後にする。(「BOOK」データベースより)

    この巻の舞台は日本から遠く離れたアフリカ。序盤はアフリカ探訪記のような感じで穏やかにストーリーが進むが、中盤からはだんだん雲行きがあやしくなってきて小野不由美の『屍鬼』を連想させる展開に。(たぶんその土地でしか通用しない不気味さと閉塞感があいまっている部分が似ているからだと思う。)

    とはいっても、こちらはらもさんの作品。根底に一歩距離を置いたユーモアがあるので大丈夫・・・のはず。たぶん。

    ストーリーは「そう来るか」というところで三巻へ。紙の本で読まれている方は三冊とも揃えてから読み始めることをお勧めします(苦笑)。

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