- Amazon.co.jp ・電子書籍 (285ページ)
感想・レビュー・書評
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よく喋る大生部教授になんとなく加納一朗先生の荒馬・是馬シリーズの北川南天博士を思い出した。
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1巻はカルト宗教、2巻はアフリカの呪術をめぐるストーリーでとても楽しかった。
霊能力・呪術は本当にあるのか?それとも??という議論の綱渡りが面白い。ドラマTRICKに通ずるものがある。
人の無念に寄り添う闇には、不思議な魅力がある。
3巻はかなり駆け足で「なんだか呆気ないな」と思うと同時に、2巻までの議論の綱渡りもなく、普通に霊能力決戦!になっているのがやや残念。
もうちょっと、やはり奴はインチキ野郎だったのだろうか…?みたいな引きでもよかったのになーと個人的には思った。 -
だんだん話が壮大となって、あんまり面白くなかった。
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1巻で超能力や呪術をインチキ扱いし、2巻ではインチキとも言い切れない不思議さがあること示し、この3巻ではトリックもなく呪術が炸裂する展開となる。
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2巻までは地に足がついて読んでましたが3巻はトリックとかどうでもよくなりました。面白いは面白い。
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なんだこの本は!サイエンスなのかオカルトなのかとにもかくにも超面白い。先が気になって一気読みしました。
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なんでこんな面白い小説を今まで読まなかったんだろう。一気に読み切ってしまった。
1、2と比べると伏線回収に重きがあって、ちょっと物足りない感じもする。
時間があってもなくてもオススメしたいシリーズだ。 -
おもしろかった。