世界 2013年 09月号 [雑誌]

  • 10人登録
  • 3.00評価
    • (0)
    • (1)
    • (1)
    • (1)
    • (0)
  • 3レビュー
  • 岩波書店 (2013年8月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910055010939

世界 2013年 09月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

  • ドイツにおける過去の克服の課題とは結局のところ、現在のドイツがナチス第三帝国とは異なる国であることの証を繰り返し立てることだった。

  • 安倍政権の歴史認識についての特集は一読の価値あり。

  • ○安倍首相にとっての歴史認識問題(和田春樹)
    安倍首相が「村山談話見直し」を事実上撤回せざるを得なくなった経過がよくわかる。その過程において予算委員会などで民主党による鋭い追及が繰り返されたことは殆ど報じられていない。

    ○「歴史」を正しく語り継ぎ、より確かな未来につながていくこと-「村山談話」が発信したこと(谷野作太郎)
    「村山談話」が村山首相及び社会党の意向が強く反映されたものだと思っていたが、周到な根回しのもと与野党の合意にもとづき出された(つまり自民党議員も深く関わっていた)という話は興味深い。
    91年に「在日問題に関する海部総理のメッセージ」なんてものが出されていたことも初めて知った!

    ○国境を越えた被害者の声-今こそ「慰安婦」問題の本質に向き合うとき(山下明子)
    被害者が納得できるような救済がなされていないこと。これを忘れてはいけない。ただこのことについて建設的な論考は目にしたことがない。

    ○リレーコラム「沖縄という窓」チェ・ゲバラになりたい日本人(親川志保子)
    沖縄の状況に疑問を持ち、沖縄問題を解決しようと願うなら、「沖縄の運動に寄り添い」沖縄人を動かすのではなく、日本人という立場で踏ん張り、日本人としてやるべきことを実行してほしい。つまりチェ・ゲバラにはなるな、と。これが沖縄の声か。

全3件中 1 - 3件を表示

世界 2013年 09月号 [雑誌]を本棚に登録しているひと

世界 2013年 09月号 [雑誌]を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする