大地の子 全4巻完結セット (文春文庫)

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  • 1994年発売
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大地の子 全4巻完結セット (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 中国残留孤児の話しで、日本人差別で子供の頃から苦労して育ってきたが、やっと中国人として認められてエンジニアとなる。日本の技術を中国に取り入れて鉄鋼所を造る際、実の日本人の親と再会する。戦争がもたらす悲劇というか被害者の残酷で悲しい話し。産みの親か育ての親か、親子の絆で感動もあります。山崎豊子の長編力作です。

  • 多くの人に読んで欲しい傑作。

    今ではほとんど話題に上がらなくなった中国残留孤児、中国という国の特殊性や文化大革命の実態等々、綿密な取材に基づいているため非常にリアルに知ることが出来る。

    また、当たり前だが小説ならではのエンターテイメント性も十分でNHKドラマも面白そうだと感じた。

  • 戦争で中国へ置き去りになった孤児がこんなにも苦しい日々だったとは…。主人公をこれでもかと過酷な状況に追い込める筆者がすごい。

  • 2017.7.1

  • 山崎豊子の作品は睡眠不足になる(長編なのに読みだしたら止まらない)。残留孤児の中国に生きる男の人生を綴った大河小説、かつ中国の大地が舞台とあって壮大。本作はあくまでフィクションだけれど、ただニュースで「残留孤児がいました、あれそれというサポートがありした、ある男性は中国へ残ることを決めました」と事実を知るだけではわからない“本当の話”に圧倒されました。日本人として読むべき1冊だと思います。

  • 中国政府がここまでの取材をよく許したもんだと感心します。

  • 重い

  • いっき読み。読後の余韻も大きい。

  • 流石の取材力で、引きこまれていく。
    文化の違いによる価値観と認識の差が、大きな衝突や壁と作って様をまざまざと見せてくれる。

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