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感想・レビュー・書評
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中国残留孤児の話しで、日本人差別で子供の頃から苦労して育ってきたが、やっと中国人として認められてエンジニアとなる。日本の技術を中国に取り入れて鉄鋼所を造る際、実の日本人の親と再会する。戦争がもたらす悲劇というか被害者の残酷で悲しい話し。産みの親か育ての親か、親子の絆で感動もあります。山崎豊子の長編力作です。
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2017.7.1