オレたちバブル入行組 [Kindle]

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著者 : 池井戸潤
  • 文藝春秋 (2007年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (362ページ)

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オレたちバブル入行組の感想・レビュー・書評

  • オーディオブック
    銀行を中心とした半沢直樹の活躍物語

  • 気持ちがいい。
    私が通う職場にも立場を利用し人を陥れる奴がいるので、明日、十倍返しにしてやりたい。
    この重要箇所で花へ一矢報いることを思い付くなんて。なんて冷静な頭だ。

  • しばらく前にドラマを観てから原作が読みたくなったので読んでみました。
    ドラマ同様原作もスピード感と臨場感があり、没頭して読み入ってしまいました。
    先にドラマを観ていたということもあり、頭の中ではありありとドラマの内容が再生され、まるでドラマを観ているかのようでした。
    嫌な奴を嫌な感じに描かせると本当にすごいなと思います。読んでいて本当に腹が立ってしまいます(笑)

    その一方で大企業の倫理とか、人事、昇進、同期との争いなどはもともと大企業にいた自分としてはとてもうなづけるところが多く、決して本書の内容が脚色を強くされているわけではないんだよなと思うと複雑な気持ちになります。

    読んで間違いなく面白い一冊です。続きが早く読みたくなりました。

  • テレビドラマのほうで有名になった主人公の半沢直樹。プロローグはその入社面接から始まります。企業の新卒採用ルールの網を潜り抜けて新卒を囲い込む様子など、銀行の普通とは少し違った世界であることを、ここで臭わせてくれています。それから数年が経ち、主人公も課長になり、そこで銀行人生ならではの組織の壁が立ちふさがります。きっかけは上司支店長の保身そもいえる行動からだったのですが、それを解きほぐすにつれ、その背後に動くからくりが見え始めて、それを読みながら解決されていくさまは爽快です。やられたらやり返すというイメージが強い小説ですが、そんな冷徹そうなイメージと違って、根底に流れているものは人間性というもの。銀行の人間としてこれを失わないために、今後の主人公の行動が楽しみであり、その目覚めともいえる物語です。

  • すでにテレビドラマで見ていた物語だったので、あまり新鮮みはないですが、やはりおもしろい。
    主人公の勧善懲悪がどこまで通用するのか、続編も読みたいと思います。
    物語の最後のほうで、日本の製造業の未来の話が出てきます。この本は2004年に発行されていますので、10以上前から言われて来ていたグローバル化が(日本の製造業の受注がアジア圏に流れる)今まさに現実となっています。
    バブル期までは安泰と言われていた銀行ですら、潰れています。
    ひるがえって、読んでいる最中、自分のことをふと考える。
    万物は流転する。物事に止まっていることはなく、常に変わって行く。大きな流れに逆らう事はできないこともあるけれど、じっくりと先を見据えながらやっていこうと考えたりしました。

  • ドラマは観てなかったけど面白いわ。あのすべてが狂ってた時代が終わりを迎え、銀行が潰れる時代がリアルに描かれている。
    数億を無担保で貸すような話しはいっぱいあったし、借りる理由が無くても業績が良いからとずかずかと会社に入り浸って資産運用に手を貸す銀行。
    それが崩壊したあとには鬼と悪魔がやって来た。その時代の行員でもエリート中のエリートでもある半沢直樹にもそれが襲ってくる。

  • 「オレたちバブル入行組」(池井戸 潤)電子書籍版を読んだ。どういうわけか池井戸さんの作品も初めて読んだのである。旬の人なのにねぇ。いやー面白かった。この面白さは結構癖になるかもな。あっという間に読み終わってしまった。

  • 面白かったですがドラマを見ていて内容がわかっていたのでドキドキ感は少なかったです。

  • ドラマでも話題になった半沢直樹の原作本です。ドラマとあらすじの内容は大体同じでこの小説でも半沢の執念とスカッとする場面がたくさん出てきました。「倍返しだ!」のフレーズで話題になりましたが、もしドラマを見ていない方がいればこの原作本を読んでみてください。また、ドラマよりも内容が濃いですし半沢直樹を観てはまった方にもオススメです。

  • ドラマを先に見たので、原作はあっさりしてるなーと感じた。でもやっぱり面白いよね。半沢の奥さん「花」がドラマとは違うキャラなのでびっくりした。ドラマの花は脚本家の理想だったのかもしれないね(笑)

  • おもしろい!

    わかりやすい描写に、スピード感のある展開。
    明確な悪役がいて、それをやっつける様が実に痛快。

    長さも気軽に読み切れる長さで、人気でるのも頷けます!

  • 時は平成、街は大阪。銀行員の主人公・半沢が圧力に屈せず不正を暴く、感動のよくある話。

    メモ
    ・古本屋で購入。
    ・TVドラマの原作らしい。
    ・戦う仕事人間(+おまけの家族)の話は飽きられないんですね。

  • ドラマ半沢直樹は見ていませんし、今更ですが原作を読了。
    復讐の過程は痛快でページをめくる指はとまらない。
    意外なことに、倍返しは一回しか言わなかった。

    ハムレットや歴史が教えてくれるように、復讐は現実には招きたくない悲劇です。

  • サラリーマンの自分には痛快でした!
    けど、これだけ売れてる理由分からず…万人受けする内容じゃない気がするけど。

  • こんな毎日だったら、そりゃぁ、胃に穴も開くよね・・・日本のサラリーマン。ドラマがかなり忠実だったので、原作を後出しで読んで、新しみはなかったが、それでも楽しめた。

  • ドラマが大ヒットしましたが,遅ればせながら原作読みました。ドラマより面白いかもしれない。

  • つまらなくはないけど,そこまで人気が出る要素は感じられず.内容は浅いし,徹底的に仕返しする点に共感できない.TVの方が面白いのかななぁ.あと,ドラマは見てないけど,倍返しってセリフは,本では1箇所?ぐらいしか出てこないんだけど,どういうことなんだろう?

  • ジャカルタにいるため、人気テレビ番組「半沢直樹」を見ることができず、原作を読んだ。面白かった。
    やられっぱなしの主人公が最後にやり返すという古典的勧善懲悪型娯楽小説。自己防衛の塊のような支店長とそのコバンザメ、態度がやたらでかい倒産会社の社長、いやらしさ満点の本店の内部監査担当官の性格付けがベタ。そのベタさ加減と、大時代的な主人公の正義感がマッチングし、安心のストーリー展開となっている。
    企業の中での情報をもつことの重要さがよくわかるのと、「当座預金」「不渡り」など、何となく知っているが、説明するのが難しい用語も、登場人物の言動によって明解に解説されている。何らかの理由で「半沢直樹」を見ることができない人は、読んで損はない小説。

  • 話題の作品を電子書籍で読了。

    原作では「倍返しだ!」はそんなに多用してなかったですね。
    初めて出てきたのが、
    「~10倍返しだ!~」でした。

    池井戸潤作品は初めて読みましたが、
    銀行関係の用語に詳しくなくても、すごく噛み砕いて説明も要所要所に入れて書いてくださっているので、すごく読みやすかったです。
    お気に入りの作家の仲間入りしたかも。

    是非一読を!

  • ほぼドラマ通り。
    奥さんのキャラがドラマと違うのがちょっとショック。。

  • ドラマ『半沢直樹』の原作本。著者の池井戸さんは元・銀行員とのことで、リアルな銀行員の内部事情が描かれている。上司に媚を売らずに「やられたら、やり返す。倍返しだ。」と奮闘していく半沢の姿にスカッとする本。実際に会社でやったら大変なことになりそうだけれど、物語として読むので満足。

  • 読みやすい本です。ドラマを見てから読みました。本では、探偵が出てきて、主人公に都合の良いことをペラペラとしゃべります。ドラマは、脚本でよくなっています。本では、違和感があるところは、ドラマでは修正されています。本では、言い回しがまどろっこしかったり、実際こんな長々とはしゃべらないだろうというようなことが多かったです。ストーリーとしては面白かったです。誤字脱字はありませんでした。

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