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感想・レビュー・書評
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丁度千葉県知事選挙に出馬を表明され。熊谷さんの考え方を知れればなと思い。この本を含めて3冊。
「公務員ってなんだ」「選挙ってなんだ」「青年市長が挑む市政改革」を読みました。是非県知事に当選して頂きたいと思いました。まずは熊谷さんの公人としての姿勢が素晴らし!!戦後初の千葉市の副市長以外で、31歳と言う若さで市長に当選し。柔和なキャラクターで敵をつくらず。着々と難題や課題を解決に向けて手腕を振るう。
ある種の覚悟を感じられました。人格や性格を含めて
全てはこういう考えが心にあり。有言実行されてきた経緯は素晴らしいと思います。非常に勉強になる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強のため読みました。すごく面白くて一気に読んでしまった。
トップを選挙で決めるということは、人気取り政策になるという危険性を常に孕んでいるのだ。そこまで住民は考えているのかな。
これからは地方自治から住民自治へと書いてあったが、若者世代はそれぞれの仕事もあるし、住民自治をやる余裕はあるのだろうか。
市民が株主という考え方はすごくわかりやすかった。
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