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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (158ページ)
感想・レビュー・書評
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位置づけはホラーだが、この物語を恋愛と捉えるのもホラーと捉えるのも、人それぞれ変わってくるのではないかと思った。
もし別の選択をしたらどうなっていたのかな?と思うことは誰にもあると思うけれど、今ある生活を充実させることが大切なのだと思った。人の生活は羨ましく見えるときがある。 でも自分の生活の良さを探さなきゃいけないのだ。ないものねだりしていったてしょうがない。
自分の存在ってものすごく曖昧なもので、自分に似た誰かは自分を脅かす存在で殺意を沸き起こすものなのだと気付いた。詳細をみるコメント0件をすべて表示