SPEC~零~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 ディレクターズカット版【Blu-ray】

監督 : 堤幸彦 
出演 : 戸田恵梨香  加瀬亮 
  • TCエンタテインメント
3.77
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571390733893

感想・レビュー・書評

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  • うむ。
    ディアブロこと大杉漣がツボ。

    戸田恵梨香かわいいなあ
    ほっぺたぷにぷにの全盛期には及ばんけど。

    そして瀬文さんかっけええええええ

  • 両親と弟を飛行機事故でなくした女子高生・当麻紗綾(戸田恵梨香)のもとに、警視庁弐係の・近藤(徳井優)という刑事がやってきた。 
    「あなたの家族はスペックを持つ者たちに殺された可能性が高い」。 
    スペック――当麻が初めてその言葉を聞いた瞬間だった。 
    5年後、その話を片時も忘れたことのない当麻は、迷わず刑事の道を選ぶ。 
    FBI研修を終え帰国した当麻は、公安部公安第五課未詳事件特別対策係への配属が決まり、係長の野々村(竜雷太)に出迎えられる。 
    一方、ニノマエ(神木隆之介)は地居(城田優)の策略により、当麻を親の敵と憎み、あらゆる手で当麻を追い詰めようとする。 
    地居によって歪められた当麻とニノマエは仲の良い姉弟だった記憶をいっさい消され、命を賭けた戦いへと向かうことに。 
    そして、その渦の中に巻き込まれた一人の少女・真帆(川島海荷)。 
    カノジョを守るため、当麻はSPECを使うことになるのだが……。 
    堤幸彦監督による人気ドラマのスペシャル版。「SPEC」シリーズの前日譚として、当麻が自身の左手を失うこととなったエピソードを描く。 当麻の両親の謎の死、ミショウを設立したのは「ケイゾク」の柴田であること、ミショウ最初の事件、当麻とニノマエ最初の対決が「スケバン刑事」のパロディやスペックホルダー同士のバトルや当麻とナンシーの友情を絡めて描く。瀬文がミショウに配属するまでのエピソードもあり、SPECファン必見のエピソード0です。

  • 当麻はこんなにお洒落さんだったのね。
    真っ赤なスーツ、真っ赤なキャリー、クルクルロングヘアー可愛いですぅ。
    地居のストーカー加減はイケメンでもアウトだし、陽太を利用する辺りも胸糞悪さしかない訳だけど、当麻のために指輪を選ぶシーンはキモさの中に男としての可愛いさを見た。

    あとあと、ニノマエが唯ちゃん狙ってる隙を狙って、地居がSPEC発動してる時にやっと私は気がついた。このSPECシリーズ、ギャグや!今更遅いかヽ(´▽`)
    しかもジョジョネタそのままふっこんでいる。
    そもそも、ドラマシリーズのニノマエとの対戦でもDIOとしか思えんセリフ、シーンがあったけど偶然と思い込むには無理があったのも納得。

  • スペックの世界観好き。

  • どピンク。

    ニノマエの物語は、
    個人的に大好きである。

  • 正統派のスペックだね。しっかりドラマの話を完結させてる。
    スペックは見る順番考えた方が良いね。
    面白かった。

  • ドラマ版につながるスペシャルドラマ。すごい面白かった!

  • ニノマエが最強のラスボス!って展開がやっぱ面白い。神木くんの無邪気さが怖い。地居は予想以上に変態www

  • 実写化するなんて思わなかったので、漫画版を買ってしまった(>_<)
    ちょっと悔しいけど、買いました。

    やっぱり、漫画版よりも良い♪

  • 4つ星でもいいかな。3.7くらい。
    良かったのは、やはりナンシーと当麻の友情。石灰みたいなやつを付け合うバカバカしい遊びとか、アメリカの国旗のケーキをプレゼントしたり、いい話だなあと。ホットドックナンシーに呼びかける当麻が切ない。
    ニノマエも良かった。「3分間殺人講座」以外ではあんまりコミカルシーンもなく、(文紀山のシーンもちょっとコミカル入ってた)起の後半での「残酷なニノマエ」が再びみえましたね。(翔・天・結では「残酷一辺倒」じゃなかったですし)真山さんの殉職とか、柴田の絵(下手)とかのケイゾクネタも含まれていて。後は地居のシーンも結構あって、「以前」の部分がよく見えました。

  • 未詳が出来るまでの話。
    やっぱり、前の話なので若干無理があったりしている感じだが、一応繋がってはいる。
    重要だったのは、ケイゾクと繋がってる描写がちゃんとあった事、
    そして、真山が殉職したこと。
    と言う事は結のラスボスは……と考えちゃうけど、まあ、そう言う事ではないんだろうなあ。
    やっぱり、津田が朝倉って言う結論でも良いんだけどね。

  • TVで観ましたが、たっぷりあるであろうディレクターズカットが観たくて。今回も期待を裏切らず。

    未詳の設立、主な人物たちがああなった理由なんかがわかって面白かった。
    でもラストで当麻と野々村が
    「(瀬文を未詳に)呼べませんかね?」「私もそう思っていたよ」
    的な会話をするのだけれど、
    確か以前野々村が当麻と瀬文を未詳に呼んだという告白に当麻が驚いていたシーンがあったはずなんだけどなあー。

  • このシリーズが好きなんだけど、今回はすごさを感じなかった。
    と思ったらやっぱりちょっとおもしろかった。
    やっぱりスケバン刑事のあたりがよかったかな。

  • 「SPEC結」劇場版最終2作公開前にスペシャルドラマ放映。裏番組で視聴率のいい「相棒」と「リーガルハイ」が放送されていたせいか、視聴率8.5%。前回の映画「SPEC天」公開前のスペシャルドラマ「SPEC翔」は、視聴率10.7%。やっぱり「SPEC」は視聴率取れないけど、人気という仮説を実証。

    同じく堤幸彦演出のテレビ朝日「TRICK」の場合はどうだろう。こっちも男女の刑事もの、劇場映画公開前にスペシャルドラマを放映している。こちらは24.7%とか17.4%とか視聴率取れてる。

    「零」の翌週に同じく水曜21時から放送された地上波初登場、劇場版「SPEC天」も視聴率9.7%。この週も裏が「相棒」と「リーガルハイ」なんだけど、うーん、「SPEC」は視聴率が取れない! けれどDVD売上と動画配信売上で巻き返す。

    「零」は、前日譚。マンガ版もあり。神木隆之介演じる一十一(ニノマエ ジュウイチ)が、「久々に日本に来たからアニメイト池袋店で『けいおん』のDVD買いたい」と言ったり、ゲーセンで「けいおん!」フィギュアのUFOキャッチャー挑戦したり、3分間での殺し方レッスンやったり、ニノマエが当麻なみに弾けていた。「零」も視聴率は取れないけど、DVD売上はよさそう。

    「SPEC~結~漸ノ篇」は、十一月一日劇場公開。十一と一を組み合わせると「王」になる。分解すると一十一(ニノマエ ジュウイチ)になる。ニノマエファンにとっては嬉しい公開日演出。ファティマ第3の預言がどう描かれるか楽しみ。

  • なんかいろいろ背景が分かって、すっごくおもしろかった!!!
    なにより書道のシーン、あれ整理するために書いてたんだ・・・(*゜д゜*)
    っていうのが一番の驚きだったww

    地居がすごすぎたキモすぎたストーカーwww
    ぼくのSPECよ!! キミに届け!!!wwwwww

    そしてやっぱり餃子食べたくなるなる(*´﹃`*)

    映画ぜったい見に行くぜよ!!!!!!!!!!

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