アウトロー [Blu-ray]

監督 : クリストファー・マッカリー 
出演 : トム・クルーズ  ロザムンド・パイク  リチャード・ジェンキンス  ヴェルナー・ヘルツォーク  デヴィッド・オイェロウォ  ロバート・デュヴァル  ジョセフ・シコラ  ジェイ・コートニー  マイケル・レイモンド=ジェームズ  アレクシア・ファスト 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.38
  • (2)
  • (18)
  • (24)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 112
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113748209

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 弁護士役のロザムンド・パイクが「ゴーン・ガール」でアカデミー主演女優賞候補となる2年前の作品です。監督自らが、リーチャー役にトム・クルーズを抜擢したことになっているようだが、この作品はトム・クルーズプロダクション制作なので、トムが惚れて撮った映画だと思う。主人公の完璧さにトムが一目ぼれしたに違いない。この作品をきっかけに、監督のクリストファー・マッカリーとは3作連続でミッションインポッシブルを撮っている。退役海兵隊員役のロバート・デュバルもいい味を出している。

    『アウトロー』(原題: Jack Reacher)は、リー・チャイルドの全米でベストセラーとなっているジャック・リーチャーシリーズ9作目の2005年の小説『アウトロー』(原題: One Shot)を原作とした2012年のアメリカ映画である。クリストファー・マッカリーが監督と脚本を務め、トム・クルーズが主人公のジャック・リーチャーを演じる。
    あらすじ:
    ペンシルベニア州ピッツバーグ、男が運転する白いバンがアレゲニー川沿いにあるPNCパークの対岸の立体駐車場に入り、駐車料金を払った後狙撃銃で無差別に人々を狙撃していく。
    すぐに警察が到着し、エマーソン刑事たちは薬莢と支払いに使われた硬貨を発見する。硬貨の指紋から元アメリカ陸軍の狙撃手、ジェームズ・バーが容疑者として浮上する。彼の家に突入するとバンと犯行に使われた狙撃銃が見つかり、バーは逮捕された。
    エマーソン刑事と地方検事のアレックス・ロディンによる取り調べの中で、バーはメモ帳に「ジャック・リーチャーを呼べ」と書く。ジャック・リーチャーは元米軍憲兵隊捜査官で、現在は流れ者となっていた。リーチャーはバーや狙撃事件のニュースを見た後、ピッツバーグに着く。リーチャーは、証拠の提示は拒否されたが、バーに会うことは許された。バーは、護送中に他の受刑者から暴力を受け昏睡状態に陥っていた。そこでリーチャーは、バーの弁護士で地方検事の娘であるヘレン・ロディンと会う。
    バーはイラク派遣中に軍関連会社の警備スタッフ達を殺害し、リーチャーに捕らえられた。しかし警備スタッフ達がイラクの現地女性をレイプしていたことをもみ消すため、罪を逃れていた、リーチャーはバーの殺人衝動が甦ったと最初は見ていたが、ヘレンと共に調査を進めていくうちに、軍の狙撃手が行うには不合理な場所から狙撃が行われたことや、調べていくうちに街のチンピラから狙われ出すといったことが続き、バーは陰謀で犯人に仕立て上げられたと思うようになる。
    やがてリーチャーは、今回の狙撃事件が被害者の1人である女性が「夫の建設会社」を売却することを拒み、犯罪組織に命を狙われていたことを知る。敵組織はヘレンを拉致し、リーチャーは彼女を救うために戦いに挑む。(ウィキペディア)

  • 最初は本格サスペンスなのかなと思ったけど、敵がいまいち強くないせいで後半は緊張感に欠けた。でも、ジャック・リーチャーのキャラも良いし、あのおじいちゃんも良い感じだし、低予算な感じが全体的に良い味になっていたかも。

  • 予想していたよりアクションは控えめ。
    主人公もあり得ないほどのスーパーマンではなく、適度なスーパーマンです。

    読める展開もあったけど、それを差し引いても面白かった

  • バリッバリのアクション映画かと思ったら、案外謎解き要素もあってよかった。
    今後シリーズ物になるんですかね。

    最近ダイ・ハード/ラストデイを観たんですが、それにも出演していたジェイ・コートニーとはなにかと縁があるんじゃないかと思い、今後に期待している。

  • レンタル

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×