不毛地帯 全5巻完結セット (新潮文庫)

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  • 2009年発売
  • Amazon.co.jp ・本

不毛地帯 全5巻完結セット (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 主人公の壱岐正(帝国陸軍中佐)は伊藤忠商事の元会長・瀬島龍三がモデルとされる。城山三郎にせよ、山崎豊子にせよ、ただの小説を書いている作家とは明らかに違う。小説の形を採った現代史の語り手ですよね。

  • 世界を舞台にビジネスしたくなる

  • 戦争の悲惨さ、商社の過酷さなどがよく分かります。登場人物が良くも悪くも魅力的で一気に読めました。

  • 2015年2月26日
    久々の山崎豊子本読破。壱岐さんを中心とした軍需産業、車、石油に関する商社の関わり方と、背後にあるソ連抑留時代のエピソード。面白い本でした。

  • 過去読了分。
    +++
    2005年08月03日00:29
    山崎豊子作品は多く読んできたが、
    この本も読めば読むほど惹き込まれる。

    第二次世界大戦中 陸軍大本営として指揮を振るっていた主人公壱岐正。思いがけない終戦を向かえ対ロシア停戦交渉に赴くも、拘束され、11年間激寒のシベリアの地で拘留される。

    ようやく日本に復員し、彼が第二の人生に選んだのは総合商社。日本の経済成長の中で、彼の洞察力・戦略により徐々に活躍の場へ。

    この小説は、元伊藤忠商事会長 瀬島龍三氏がモデルとされている。

    1.シベリア時代の不遇な不毛な環境と元軍人達との交流
    2.高度経済成長下の闇の世界を垣間見ながら発展していく商社マンの姿
    3.家族と女流陶芸家との関係

    山崎豊子さんの綿密な取材に基づく商社の描写は恐れ入るところ。

  • 山崎豊子の名作。文句なく面白い。これを読んだあとに、瀬島龍三氏について見聞きするにつれ、その壮絶な人生に圧倒されました。凄い方が日本にいたんだと実感しました。

  • 第二次世界大戦を必死で生き抜いた男は、第二の人生を商社という新たな戦場で送ることを決意する…。軍人、壱岐正の激動の人生。これがほぼノンフィクションとは驚きです!

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