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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4571366499976
感想・レビュー・書評
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発想はとても面白い。が、映画でやるべきではないと思った。なんせ、ダレすぎ。
まっちゃんはやはり、コントでこそ作家性が輝くのだと思う。思えば、過去の全作品も映画の尺ではなく、コントの尺でやればそこそこ良かったのかもしれない。
発想はやはり面白いので、かつてのごっつで見せていた面白すぎるコントを、今一度見せてほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
寿司をバーン!のシーンは殺伐とした気分になって良かった。最後の方は修行のような気持ちで見てた。
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松本人志が好きで、ラジオも何度も聴いているくらいの信者です。
仙台でのティーチインで、「いいところは自分自身の手柄で、それ以外は100歳の監督のせいにしている卑怯な映画」と本人が言っていました。中途半端な正義は一番の悪、と言ってしまうくらいの松本人志が、卑怯な方法で映画を撮ったのはどういった意図があるのか?
まだそこが、腑に落ちていません。
ただ、拡大解釈かもしれませんが、TVや映画の過激さを求めてエスカレートしていく視聴者に対して、R100くらいのものを作ればいいんだろ、というアンチテーゼのエッセンスも感じられました。