素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー [DVD]

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監督 : ジェイク・シュライアー 
出演 : フランク・ランジェラ  スーザン・サランドン  ジェームズ・マースデン  リブ・タイラー  ピーター・サースガード 
  • KADOKAWA / 角川書店 (2014年3月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111245564

素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー [DVD]の感想・レビュー・書評

  • \*\父親と息子(&ロボット)の「絆」にほろり…/*/





     個人的なことで恐縮ですが、フランク・ランジェラ氏は1977年の「ドラキュラ」で魅かれた俳優さん。
     あの大きな黒目が左右に小刻みに震える瞳に魅了されてしまい。大柄で押し出しのきく容姿はまさしく品格あるドラキュラでした。   

     「運命のボタン」では、ボックスを提供しに訪れる謎の紳士:アーリントン・スチュワード役を演じられていましたね。(「運命…」ではお顔にポッカリと穴が開いていて。あの特撮は驚きでした。)


     本作では、同氏のその特異な素敵な眼差しが、痴呆になった老人の哀感と精神の彷徨を漂わせており好演であったと思います。  

     日本に於いてもアニマルロボットがお年寄りのメンタルに好成果を出している現状などを鑑みると、ロボットの進歩と共に同機が担える部分は今後かなり拡大していく予感もしています。  


     でも、何と言っても大切なのは心と肌のぬくもり・ふれあい。家族さえも認識出来ない状態に陥った時、健常の時には思っていた「尊厳死」すら選択できなくなっている自分が居るだろうと・・・  

     
     本作は様々な意味で感慨に耽りました。  
    「息子はオヤジを超えた」そうフランクさんが呟いたシーン、キーポイントである気がしています。 
    一流大学出の息子が贈ったロボット。息子はこのロボットに粋な計らい(ピッキングのプログラミング??を設定)を施したのでは?と。。。    


    // 痴呆になることは老いで生ずる痛みと恐怖からの解放と言われたりもしますが。 
    出来ることならば一日でも長く、認知症になることなく、家族との対話・外出を共に出来る自分でありたいと願ってやみません。//


     良い意味で機械が人間を超え代行してくれることが望ましいことは確かにありますが…。

    《人生の最期は、
    「アナログの温もり」「アナログであるべき愛情」に看取られて逝きたい…》 


    ==それを痛感させられた、なかなかの異色作であった気がします。==

  •  元泥棒で最近物忘れが激しくなってきたフランク。ある日フランクの息子がフランクのために介護ロボットを買ってくる。始めこそロボットを毛嫌いしていたフランクだが、ロボットが意外に器用なことを知りある計画を立てる。

     ロボットの動作が意外と可愛らしい(笑)。フランクと顔を向き合わせるシーンや、別のロボットと会話しろと無茶振りされて困ったように首をめぐらすシーンなんかは、ロボットに感情を感じてしまいます。

     そうしたフランクとロボットのやりとりでのドラマが話の中心を占めます。どちらかというと淡々とした雰囲気の作品です。

     おお、と思ったのは終盤で明らかになるある真実。虚を突かれるとともに、胸を突かれ非常に切なくなりました。

     フランクの最後の決断に至った理由が今一つ見えなかったのが少し心残りでした。

  • あっ、人が入ってる!!!
    痛快系のほのぼのストーリーなのかなと思わせておいて、なんとも哀愁が漂う話だった。

  • こんなロボット居てくれたら、老後一人でも寂しくないかも。

    “舞台は近い将来。元宝石泥棒のフランクは最近物忘れがひどく、子供たちのハンターとマディソンは、父の世話に手を焼きながらも心配していた。ある日、フランクの元へやってきたのは、健康を改善するためにプログラムされた歩いて話せる超高性能ロボット。この新しいヘルパー(ロボット)をお気に召さないフランクだったが、ロボットのおかげでフランクの体調は日々改善し、ちょっとした野心が芽生えてくる。そして、日々の生活に活力を見出すための自分の趣味にロボットも巻き込むことに・・・。”

  • えっとー…え、悪いやつじゃん…

    という気持ちしか湧かなかった。。。
    人生に輝きを取り戻すのもいいけど、でも悪いじゃん。て。

    司書さんに本を探すより君の電話番号の方が知りたい、みたいな事を言っていたけど
    見終わった後、あれは司書さんどんな気持ちで聞いてたのかと思うとほんとつらい。

  • 制作年:2012年
    監 督:ジェイク・シュライアー
    主 演:フランク・ランジェラ、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、リブ・タイラー
    時 間:89分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、英:ドルビーデジタルステレオ


    フランク・ウェルドは70歳を迎えて、物忘れがひどくなるなど年齢による変化が見られるようになっており、旧友のジェニファーは寂しく思っていた。
    フランクの息子ハンターと娘マディソンは、一人暮らしをするフランクのことが気がかりだった。
    ある日、ハンターがフランクの手助けになるよう、歩いて話せる介護用の超高性能ロボットを連れてくる。
    このロボットは健康を改善するためにプログラムされており、合理的でありながら思いやりを見せてくれる。
    当初毛嫌いしていたフランクも、このロボットを単なる機械や道具以上の存在に思えるようになってきて、ロボットのおかげでみるみると体調が良くなってくる。
    健康改善だけでなく、趣味や生きがいを見つけ気力に満ちるようプログラムされているロボットのおかげで、すっかり前向きになるフランク。
    人生が一番輝いていたのは宝石泥棒をしていた頃だと思い至ったフランクは、日々の暮らしに張り合いを持たせるために、ロボットを相棒に盗みをはたらくことにする…。

  • うむ。思ったより面白かったぞ。
    割と物静かで眠くなりそうな感じの雰囲気もいい。
    フランス映画とかかと思ったらアメリカ映画なのが驚きです。
    フランクじいさんとロボット君の友情。
    でもたぶんこれはフランクじいさんが認知症だからこそのものだったのではないだろうか。
    そんな気がして切ない。
    でも温かい。
    字幕しかなかったのが残念である。
    やっぱ吹き替えで見たいわ。
    映画は。

  • ロボットが可愛くなってくる

  • ほのぼのとした話なのかな~と思っていたけど、結構シリアス。
    泥棒として計画を練っていると生き生きしてくる主人公、健康的になるならとサポートしちゃうロボット。
    結構ハラハラしました。

  • ロボット痛舌批判でも、絶賛でもないところがいい。
    人間の記憶と、ロボットのメモリーの比較ができる。

  • ロボット介護かぁ。将来的にはあり得るんだろうか?そこまで行ったら、人間て何のために生きているんだろうと思ったり…。人間が存続する意味があるのか…?と思ったり。
    認知症気味のおじいちゃんとロボットのやり取りが微笑ましい。おじいちゃんは認知症のふりをしているだけかと思っていたけど、違ったね。
    相当進行していたんですね。
    人間は、何かに没頭しているときが一番輝いているんですな。それが泥棒でも・・。

  • それなりには楽しめるけれど。
    ★三つ付けるのに少々躊躇しました。

    近未来、ニューヨーク郊外、元泥棒の老人、現役復帰?
    パートナーはアシモそっくりの高性能介護ロボット・・・
    面白くなりそうなパーツはそろっているけれど
    残念ながらもう一味足りない感じでした。

    ところどころ良いシーンはあるけれど
    ハラハラ・ドキドキも、切なさも、ウイットもカタルシスも
    どれも少し寸足らずで欲求不満が残っちゃいました。

    期待しすぎたかな。

  • 原題:Robot & Frank
    (2012/89min/Jake Schreier/アメリカ)

    Liv Tylerがきれい。
    コメディかと思ったら、意外とシリアスでした。
    ロボットと人間の心の比較とかそういうの描きたかったんだろうな、っていう映画。
    映像がきれい。色が淡かったです。

  • 派手さのない画とストーリー、切ないラストでアメリカ映画だということを忘れていました(偏見)。泥棒を再開してからのキラキラした雰囲気が何とも言えない。

  • おじいさんの介護に来たのは、ロボットのヘルパー。この先、あり得るだろう設定に何か胸打たれるものが。
    ロボットのメモリーを切るのを躊躇するシーンは涙もの。
    大物フランク・ランジェラがさすが。

  • うーん………
    私はやっぱりイリーガルなことをしてハッピーエンド、みたいな話が好きじゃないんだなぁ…。

    でも、最後の、ロボットのメモリーを消すところで、
    フランクが躊躇したり、切ない表情したり…
    っていうのはよかったかな。
    「もの」や「こと」に感情移入するのは、日本人のほうが得意そうだけど、アメリカ人でも、そうなのねー。
    あと、奥さんが…まさか…っていうのも驚きだった。そこまで認知障害がすすんでたんだね。かなしいね。
    どんなに科学が進んでも、あんなに見事に手伝ってくれるロボットがいても、ひとの脳のリカバリーはできないのかなぁ。

  • 介護にロボットを使う。
    これをどう思うか賛否両論だと思うけど、これから嫌でも論議していかなきゃいけないホットな話題。

    結局どうしてロボットの電源を切る決意をしたか、っていう一番重要な描写があいまいでよく分かんないで終わっちゃったよ

  • 頑固なおじいちゃんと従順なロボットの組み合わせがよかった!

    泥棒稼業にハラハラしながら見ていました。
    決して健全と言える内容ではないのですが、道徳に訴えてくるのではなくて、秘密を共有するロボットとの不思議な関係が見どころだと思います。

    この話では常に記憶について触れられています。
    ロボットのメモリーと、おじいちゃんの記憶…。

    最後は切ない終幕を迎えます。

  • 私にも老人の寂しさが伝わってきて、なんとも切ない気持ちになった。
    近未来の話で、高性能の介護ロボットなんてものがある世界。
    何もすることのない老人。まるでもう人生を諦めているかのごとく。
    心配した息子がその介護ロボットをプレゼントするのですが、細かくサポートしてくれるという優れもの。
    偏屈じいさんとロボットのやりとりがクスっと笑わせてくれます。
    意外な方向へ向かっていきましたねぇ。
    ロボットの介護のおかげで元気になったおじいさん。ロボットをうまく騙して泥棒することを手伝わせるという(笑)。 ええ?いいの?これはやばいでしょ、と容認はできない。
    あとこの偏屈じいさん、老人扱いするなーって言ってみたり、老人なんだからぁ~と言ってみたり。わがまますぎ。あはは
    でも、どこかで先の短い老人なんだからって許しちゃうところもありますね。
    私も初老に向かっているからか、ちょっとわかる気もするんです。
    老人の哀しみが。体力の衰え、何もすることのない日常、ただ死へ向かっていくだけ、家族へ迷惑をかけたくないけど、孤独の寂しさ。
    ん・・きっと私もひとりで偏屈ばあさんになってそうだから、こんな介護ロボットが欲しいかも(笑)
    悪いことをした罰は受けなくてはいけません。でも人に幸せを与えれたという心の満足はあっていいと思います。
    中年以降の人がみるとわかる映画かもしれませんね、この作品は。
    それとちょっと思ったけれど、欧米と日本では家族が老人の面倒を看るっていう考え方が違うので、日本人にはちょっとわからないかも・・とも思いました。

  • タイトルから痛快なバディものかと思ってたらそうでもなかった。もっと大きな事件を起こして欲しいし、ロボットも特に愛嬌や生真面目故のユニークさがあるというわけでもない。話もやや暗いし。

  • ロボット……それもヘルパーロボットと要介護のおじいさん。
    もうこの時点で卑怯も卑怯。
    ロボットと人、が好きなら好きにならないわけがない。
    暗い雰囲気はほとんどなく、少しコミカルなぐらいの描写も多々あって、それでいておじいさんのボケの描写にドキッとする、ずっと気の抜けない映画。
    シナリオが本当にいい。
    最初はロボットのデザインにううん、と思っていたけど最終的にあれがいい、あれがよかった。

    しかし…吹き替えがないとは思わなかったな……。

  • 感情のない無機質なものと心を通わせるのは簡単ではないけど、それが人間同士であっても意外とむずかしい。家族でランチするシーンが泣ける。
    宝石の行方に関しては結局息子より父親が一枚上手だったのね。

  • 元泥棒じいさんとヘルパーロボットの交流。
    老人と感情のないロボットがなんだか仲良しになっていく様子がほのぼのと、でもなんとなく切なく描かれている。
    ラストは物悲しい。しかし、泥棒に入る家主が詐欺師で、コテンパンにやっつける勧善懲悪、と思っていたのが特にそうでもいのがいいのかもしれない。

  • 【映画館:字幕】思っていたのと少し違った。もっと感動物語だと思っていた。確かに多少はあったけど…ちょっと期待外れ。意外に豪華俳優だった。何故パンフ作成されないのか。

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