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- / ISBN・EAN: 4988005786296
感想・レビュー・書評
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大分前のアルバムだけど、最近この中の『Party Maker』にハマり繰り返し聴いている。アップテンポで気分アゲアゲ↑↑(←古い?)になる一曲。このアルバムの他の曲も良い。
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かっこいい。
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2013年のアルバム。失礼な話だけど、「ポリリズム」がヒットしていた'07年当時は、まさか5年後にまだperfumeが一線を張っているなんて思いもしなかった。こんなに「タイアップ満載」で「尖った」アルバムを出しているなんて想像もできなかった。perfumeという存在が、3人自身からも、関係するスタッフからも、そしてファンからも大切にされていることがうかがえる。
「Spring of Life」(M-2)「Magic of Love」(M-3)「だいじょばない」(M-5)「Party Maker」(M-7)など、一度聴いたら耳から離れないリズム、メロディは本アルバムでも健在。それに加えて、本作品では「1mm」(M-5)「Spending all my time」(M-13)など、"今のperfumeだからこそ映える"楽曲群が立っていて、この点が本当に素敵だと思う。
'07年当時に比べると、中田ヤスタカ氏の手がけるアーティストのなかでも、capsule本体が「バキバキのカッコ良さ」のほうに振りきれていく一方で、「ユルユルなキャッチーさ」を極めたきゃりーの楽曲がヒットを続けていることもあって、今のperfumeの立ち位置は、ともすれば中途半端なものに見えてしまいがち。
ただ逆にいえば、中田氏の本領は個人的には、あざといまでの「スタイリッシュさ」の中にさらっと「ユルさ」を入れてくる、その絶妙な距離感というかバランス感覚にあると思っていて(そんな訳で、中田氏が金沢出身ときいて、やたら納得した覚えがある)、その絶妙さこそが「中田ヤスタカの時代」がこれだけ長く続いている、最大の理由だと思ってる。
その意味で、両極に振りきれてしまった中田ワールドの中で現時点で一番「中田ヤスタカらしい」楽曲を割り当てられているのがperfumeであり、今のperfumeが自然体でそれに応えきっているのが素敵だと思う。
たとえば音的にも歌詞のうえでも、最近のJポップのなかでは群をぬいてヘビーな楽曲「1mm」(M-5)。ガラスの積み木を組み上げていくようなサビの頂点で《もういい、もういい、くないよ》とサラッと外してくるあたり、妙にリアルで、じわっと身に沁みてくる。気づけば、perfumeの中で一番よく聴いているアルバム。 -
図書館予約がやっときた!この手のガールズ系で、Perfumeだけはなぜか好き。
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今までの可愛い希望いっぱいのPerfumeというより、前より大人になった、考えさせるPerfumeのアルバム。
何度も聴いても意味合いが違ってくるようなメッセージ性を感じる -
Perfumeちゃんはテレビでしか踊ってるとこを見たことがないんだけど、これはライブのために作ったんだなーと思ったアルバム。ばきばきのサウンド。ただエレクトロすぎともすこし思ったけど、たぶん、ツアーを見たら納得するようなものなんだろうなあ。
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good。きゃりーぱみゅぱみゅよりは断然こっちが好み。まあ明確に何が違うかとかはよくわからないけどね。
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しょっぱなからドキドキするくらいの重低音。泣きそうになるくらい引き込まれました(笑)
これまでより音が濃密だなと思います。そこここでいろんな方がおっしゃっている通り、これはLIVEで聞きたい!!と思わせるアルバム。
(追記)
やはり何回繰り返して聞いても興奮させられる。ある意味音楽ドラッグ。いいヘッドホンで聞くときらきら散らばる感じで音が溢れていて、たまらない。こんなに興奮する音楽があるものか! -
今回も聴いてるだけで楽しくなる曲がいっぱいです!
ライブが楽しみだ!!