- Amazon.co.jp ・電子書籍 (242ページ)
感想・レビュー・書評
-
コネ無し・カネ無し・事務所無しで、20代半ばで若くしてTVや民間企業の研修や色々なところから引っ張り蛸のメンタリズムの方。引っ張り蛸になるには、それだけ相手の心を掴み、ニーズに応える事で信頼を築くノウハウがあるからこそ。是非読んで人間関係をより良くし、ニーズが捉えれる人になりましょう!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とてもわかりやすくて学びになった本。
人の心理、脳の仕組みは本当に面白い。
ただ、
どんなテクニックでも、
心がありきで使いたい。
私は相手をコントロールしたいのではない。
相手の心に寄り添いたいのだ。
道具もテクニックも使いよう。
誰がどう使うのか、
どんな気持ちで使うのか。
それによって結果は大きく変わる。
人と良い関係を築こうと思ったら、
その根本的なところ、
人の心理や脳の仕組みを理解することはとても重要だ。
自分にとっても、
相手にとっても、
良い使い方をしたいと思った。
本当にとても面白かった!
-
きっと著者がストレングスファインダーのテストを受けたら、コミュニケーションと社交性がトップにくるのだろうと思いながら読んでいました。メンタリズムを駆使して、なんでも器用にこなしているようにみえるDaigoさんですが、最初から人付き合いが上手だったわけでなく、そこには日々の気づきや行動と努力の積み重ねにあったのだなと感心してしまいます。
仕事、セールス、プレゼンテーション、すべてはコミュニケーションのうえに成り立っていますが、基本はやはり人と人との「信頼」「つながり」をいかに築くかということ。Daigoさんは、それをメンタリズムというフィルターを通して、わかりやすく教えてくれています。