- Amazon.co.jp ・電子書籍 (357ページ)
感想・レビュー・書評
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非エンジニアながらデータベースを用意したい環境にあるために読みました。
実装はこれからですがRDBについて徹底的に指南していただける一冊で、作業時に手元にあると助かりそうです。
基本情報技術者で得た知識があったので内容がすんなり入ったようにも思います。参考までに。
論理設計頑張ります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DB設計のノウハウについて触れることができた。現場のエンジニア向けになっており、日常業務を思い浮かべながら読むことができ、とても参考になりました!
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データベース設計について分かりやすく説明されていて非常に良い。
初めてデータベース設計する人におすすめ。
演習問題に対し詳しい解説がついているのも良い。 -
データベーススペシャリストを受けるにあたって、まずはDB設計の基本を学ぶために手に取った。
評判通り非常に優れた内容で、DBの知識が浅くてもDB設計の基本について学ぶことができる。
出版は2012年と古いが、基本的な考え方は変わらないはずなので、資格取得を目指す人だけでなくDBに携わるすべての人にぜひおすすめしたい本。 -
ターゲットは新規機能開発でテーブル設計をする開発者。
新規機能でテーブル設計をする際のテーブル設計の迷いどころに答えをくれる本。
結合やソートがコストが高い処理であることを踏まえ、正規化のメリット・デメリット、インデックスの仕組みなど普段開発で意識しない物理層の原理から考えるあるべき設計など。
載っているベストプラクティスやアンチパターンは有用なだけでなく、物理層から理解できるのでこの本に載っていない設計課題にも対応できるようになる。 -
DB設計に関わるエンジニアが読むべき必読書。入門書としても一度読んで、時間がたってからもう一度読むことで理解を深めることができる。実際に業務で使いながら読むと良いと思う。