Fate/Apocrypha vol.2(書籍)

  • 有限会社ノーツ(TYPE-MOON)
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本棚登録 : 85
感想 : 7
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  • / ISBN・EAN: 9784492531716

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ2巻目。
    いよいよ黒の陣営と赤の陣営の本格的なぶつかり合いが始まった。
    Fate/Zeroのような悲壮感がないかわりに、矢継ぎ早に展開されていくバトルを楽しめた。
    総勢14騎のサーヴァントがいるからこそ可能なバトルロイヤルが醍醐味。

  • まさか、シロウがあの四郎だったとは。ついに両軍が激突して物語が大きく動いた第二巻。次巻が待ち遠しい。

  • アストルフォ何で男性キャラで唯一スリーサイズ設定されてんだw
    しかもチェスト(C)じゃなくてバスト(B)表記って。
    ルーラーがアストルフォを女性として見てる節があるし、実は女なんじゃないか?真名看破スキルで性別は分からないのかな。



    本格化する聖杯大戦。一騎また一騎と脱落するサーヴァント。

    ルーラーの感じる言いようのない不安の正体は…


    おもしろいけど、相良豹馬が相良z馬になってる、文脈が繋がらない所がある、余計な所にルビ振ってある、ルビが間違ってるといった感じで校正が甘い。

  • 今回のメインはやはり黒と赤の陣営の戦闘シーンでしょう.
    ついに全員が出揃い(黒のアサシンはちょっとだけですが),話の殆どを占めています.

    とはいえ個人的にはキャラが多くてイメージを固めづらいので,少し頭が追いついていかないところもありました.
    まぁこの辺は何度も読むしかないでしょう.

    少し残念だと思える点は,1巻でもそうだったのですが,簡単に真名が明かされてしまうところでしょうか.
    しかも明かされるときはかなりあっさり明かされるので,その辺の引張が欲しかったですね.

    しかし全体的にはかなり満足できる内容で,シロウの正体も明かされいよいよ物語も折り返し地点を過ぎたところでしょうか.
    またしてもランサーがひどい扱いを受けてしまうのは,もはや様式美ということで片付けるしかないのかもしれませんw

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