文學界2016年1月号

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  • 文藝春秋 (2015年12月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910077070164

文學界2016年1月号の感想・レビュー・書評

  • 「ままならないからわたしとあなた」
    「自分の中に何か強い感情があるなって思ったとき、それが具体的にどういう種類のものかわからなくても、とりあえずピアノに向かいます。そういうときに生まれる曲が、一番私らしいものになると思うので」まさに『個性を煽られる』で聞いたばかりの話だなあ。

  • 朝井リョウはやっぱり怖くてすごいな。

  • ひさびさに朝井くんの作品を読む。
    朝井リョウ「ままならないから私とあなた」
    西野賢太「終われなかった夜の彼方で」
    長嶋有「白竜」
    綿矢りさ「履歴のない妹」
    連載 しまおまほ「スーベニア」第二回
    等かなり充実号。

  • 西村賢太「終われなかった夜の彼方で」

  • 25 名の作家を含む各界著名人による豪華企画「文學界書き初め」。
    初っ端が吉永小百合さんの「今こそ非戦非核を!」にはひっくり返りそうになった。
    というのは置いておいて、お名前を知るのみで作品未読の作家さんであるお二人、
    朝井リョウさんの『ままならないから私とあなた』、
    西村賢太さんの『終われなかった夜の彼方で』が、
    うまいな、素晴らしいなと思った。
    佐々木敦さんの新連載評論『ムラカミ・ケンザブロウ』は今後も読みたい。
    『オオエ・ハルキ』ではない理由も知りたいが、隔月掲載らしいのは残念。

  • 特集
    肉筆の美学
    一年の計は書にあり
    豪華企画

    文學界書き初め
    吉永小百合・俵万智・筒井康隆・荒木経惟・柄谷行人・束芋・紫舟・角川春樹・島田雅彦・田中慎弥・篠原勝之・会田誠・赤松陽構造・金子兜太・小熊英二・吉本ばなな・平野甲賀・菊地成孔・黒田夏子・山本容子・藤田貴大・松岡正剛・華雪・麿赤兒・大竹伸朗

    評論
    石川九楊 「ことのは」の生成
    ──書くのは億劫だが貰うのは嬉しいということ

    創作
    朝井リョウ ままならないから私とあなた
    あまりにも対照的な二人の女性がたどった13年間──新境地を拓く力作300枚一挙掲載

    松浦寿輝  ラジオ放送局の謎あるいはなぜ押し入れの中はこれほど心が安らぐのか
    西村賢太 終われなかった夜の彼方で
    長嶋有 白竜
    綿矢りさ 履歴のない妹
    馳平啓樹 かがやき

    新連載評論
    佐々木敦 ムラカミ・ケンザブロウ──日本的エゴの文学 第一回

    講演録
    高橋睦郎 在りし、在らまほしかりし三島由紀夫

    巻頭表現
    文月悠光 転生

    連載
    宮本輝 潮音(ちょうおん) 第九回
    しまおまほ スーベニア 新連載第二回 本当のこと
    槙田雄司 雌伏三十年 第八回 フリー・アズ・ア・バード
    若松英輔 美しい花 小林秀雄 
    第十二回 「Xへの手紙」と「テスト氏」──ヴァレリー(一)

    エセー
    早川義夫 犬の遠吠え
    山下紘加 私の中の特別な小説
    中里周子 「ヘタレ」と「エレガンス」

    Author’s Eyes
    加藤翼 距離を超える記憶
    菊地健雄 2つの映画館

    コラム
    墓参記 第十一回 歌川国芳   山崎ナオコーラ
    若き藝能者たち 第四回 立川志らく×ZAZEN BOYS   九龍ジョー
    モテ読書 第九回   犬山紙子
    味な小説 第十回 尾崎翠   トミヤマユキコ
    新人小説月評   小澤英実 藤田直哉
    鳥の眼・虫の眼   相馬悠々

    文學界図書室
    川上未映子『あこがれ』(藤井光)/吉本ばなな『ふなふな船橋』(加藤千恵)
    綿矢りさ『ウォーク・イン・クローゼット』(暁方ミセイ)
    村上春樹『ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集』(鈴村和成)
    西村賢太『東京者がたり』(矢野利裕)

    文學界新人賞応募規定   執筆者紹介   次号予告

  • た終われなかった夜の彼方で

    芝公園六角堂跡 編集後記

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