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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4571390733664
感想・レビュー・書評
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イマイチ
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ホワイトハウス×映画とくれば、
テロ対象として多く描かれる場所となりました。
この作品も、同様にガンアクションで
ど派手に攻め込まれています。
しかし、王手はとられずに、無事決着。
アメコミ系アクション派じゃないアクション映画好きの
期待を裏切らないストーリー展開です。
アメリカの勧善懲悪の型ストーリー。
女性陣がコレを見て楽しめるのは、
ちょっと枯れオジ分野の代表格、ジェラールバトラ―が
ゴリゴリじゃないアクションをしている姿に
きゅんとするんじゃないでしょうか。
本作以外にも、他のホワイトハウス攻め作品を
観ていて感じるのは、
現地は実際に見学場として
公開されていることから、色々な攻め方で
取り扱われて、ホワイトハウス側も協力している部分も
あるようですが、これだけ色々扱われても、
地下施設については肝心の防護装置等について
語られていないので、うまいこと宣伝効果的に
ホワイトハウス側が利用しているなー、
ハリウッド×ホワイトハウスの互いの提携戦略の
すごさを暗に感じます。
そういった、互いを強く繋ぎながら利用しあう密約みたいなの、過去に結ばれていると面白いですよね?
金と権力と暴力と秘密は、政府とカウンターパートが
持ちえる唯一共通のものだと思うのですが。