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- / ISBN・EAN: 4571390733664
感想・レビュー・書評
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アメリカがここまで追い込まれる映画って、他にもあるのでしょうか?北朝鮮軍は少数精鋭で僅か13分でホワイトハウスを制圧、シェルターで大統領を人質にするまでの手際の良さ。びっくりしました。そりゃ、中東はお祭り騒ぎだね。ところで、大統領は最後のコードを漏らしたんですね。それも、びっくりでした。パニック映画として、よくできてます。
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再鑑賞。週末の憂鬱さ解消にはもってこいのアクション映画。まあそれだけではある。
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ホワイトハウスや大統領が狙われるってお話は結構あると思いますが、始まってすぐホワイトハウスが占拠されるのに(しかもその際、結構非道な殺人シーンもあって)驚きました。
最後まで通してスピード感のある展開で良かったです。 -
これぞB級!て感じをうけた。そういう意味では面白かった。
大統領とSP?の友情がメインで、アメリカお得意の国家への忠信的な映画。 -
分かりやすい設定!
ダイ・ハード復刻版、という感じ
人質たちは密室に閉じ込められ、そこにたった1人だけ居た非エリートが大多数のテロリストを相手に勝ってしまうパターン。
分かってはいても楽しめる。 -
この後に出た《エンド・オブ・キングダム》が面白かったので、前作に戻って見た。
前半のホワイトハウス襲撃のシーンは圧倒的。《エンド・オブ・キングダム》のように荒唐無稽ではあるが、そのを凌ぐスピード感とアイデアがある。アメリカ人が見たらさらに衝撃的だろう。
ホワイトハウスに軍が来るのに15分かかる。ホワイトハウスを乗っ取り作戦は13分で実行される。修理が入って壁が二重になっている。ホワイトハウスを占領してもすぐ奪還されるだろうにと思うが、大統領が避難する地下に同行することで、攻撃をうけずにテロを実行できる。といった作戦がよくできている。
攻略したのは北朝鮮のテロリストで、目的は第七艦隊を撤退させる。これで韓国を併合することができる。もう一つはケルベロス・コード入力。これは誤って核発射してしまった時のために核を自爆させるためのコードで、これをスタートさせることでアメリカ本土で核爆発を起こすことができる。外から核攻撃しなくても内側で攻撃できてしまうわけだ。
真偽の程は定かではないが、アクション映画の設定としては十分。
そして単身戦いを挑む主人公。
《ダイ・ハード》のホワイトハウス版を期待するところだが、ここからが急に話がつまらなくなる。主人公は自分が死んだように工作しながら、画面で安っぽい大口を叩く。妻にのんきに電話する。戦い方にアイデアも何もない。テロ側も地下にいれば安全なのにのこのこ出てくる。主人公との追跡劇にならないのはどうしてだろう。建物の構造を活かした戦闘があってよさそうだが皆無。前半とは別人が撮ったような出来だ。
最後銃に撃たれはするが、生き残った大統領。玄関から出てくるのに待ち構えるのには兵士ばかり。しばらく歩いて担架が来る。こうしたちょっとしたところの不自然さが全体の緊迫感を削いでしまってる。 -
ホワイトハウスが大規模な襲撃を受ける! ホワイトハウスの地下で大統領を人質にとったテロリストに立ち向かうのはたった一人のシークレット・サービス。
悪くはないんだけど、同時期の『ホワイトハウス・ダウン』と比較するとどうしても見劣りする。
『ホワイトハウス・ダウン』は起きることがうまい具合にやり過ぎで見ていて面白いが、『エンド・オブ・ホワイトハウス 』は敵のテロリストが変に強すぎる以外は別に普通なんだよね。どうやってあそこまでの武器を持ち込んだんだろう?って気になっちゃう。
あ、でもナイフ・アクションは悪くないですよ。決してつまらない映画ではない。 -
イマイチ