しわ [DVD]

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監督 : イグナシオ・フェレーラス 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2013年11月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241749765

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しわ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • うわぁエグい。よく描ききったなぁ。

    『誠実』。現実を直視できる誠実さに、それを余すところなく表現できる誠実さ。だからこそ、描かれた誠実なエグみが容赦なく胸を刺すのだろう。

    最後のシーンをハッピーエンドと思うか思わないかは……

  • おすすめ資料 第223回 (2014.2.14)
     
    スペインの老人ホームを舞台に「老い」を描いた作品『しわ』は、パコ・ロカ原作のコミック、イグナシオ・フェレーラス監督のアニメとも高い評価を受けました。

    後者は2012年に日本賞グランプリ受賞およびNHKでの放映、2013年には劇場公開されました。

    今は、DVDで見ることができます。
    日本語・英語の字幕に加え、日本のDVDでは珍しくスペイン語字幕があるのが嬉しいです。

  • なしてこげに現実的な話をアニメでやるかな〜…とまず思った。
    けどアニメだから見れるって側面もあるのかな〜…とも思った。
    感傷的すぎないところが、なんかバランスがいいな…と思った。

  • よくできているからこそ重くなる。

    ミゲロと前同室だった人もアルツハイマーだったのになぜエミリオにだけはあそこまで献身的になれるのだろう。口だけのコミュニケーションに頼りすぎず、精神的なコミュにケーションができるようになったから? 
    あと他にも2階に上がるべき人がいると思う。

    最後のテリアのシーンは鳥肌物だった。もしかしたらあれはおじいさんの幻想で、テリアは挟まれて死んじゃったorテリア自体がもういないなのかも。
    あとイスタンブール行きの鉄道に一緒に乗り込むところの想定で、「最後まで一緒に旅を~」という様なセリフがあったが旅=人生を示唆していると考えると二人の今後を想像して気が沈む。

    良い話にまとめず観終わっても不安感が残るのが力がある証拠でもあり好みでないところでもある。特にテリアのシーンは悪趣味だな…と。

  • シンプルな絵柄で淡々と語られる、とある老人介護施設の日々。・・・でも、胸がぎゅーっと締め付けられる瞬間が何度もありました。
    元銀行員だったエミリオは、奇矯な言動をくりかえす認知症の入居者たちや、抜け目のない同室のミゲルになじめず、息子夫婦に棄てられたショックと不安の中で、自分は彼らとは一緒ではないと思いこもうとするのだが・・・尊厳をやさしく奪っていく大きなものに、抗おうとしても力はみるみる失われていき、なすすべもなく呑み込まれていく恐怖、屈辱。老いてボケていくのだからしかたがない・・・? いや、違う文化を見れば、老いや痴呆そのものが尊厳を奪うわけでは決してないはず。そう考えると、病院だけでなく、私たちの生きている今の社会そのものが、優しく人を窒息させていくような残酷なシステムなのかもしれません。そうしたシステムを生き抜くのに必要な若さや理性や生産性といった要素を失って、今や自らの無力さにじっと耐えているばかりの小さな人たちの姿が胸に迫ってきます。幻想の中でシベリア鉄道を旅行する婦人と、彼女に同行を申し出る婦人のラストシーンが美しく、悲しい。

  • -ルームメイトがTSUTAYAで借りてきたってんで見た。ジブリは制作には関わっていなくて配給だけらしいですね。
    -ひたすらに悲しくなるお話。ボケって本当に残酷だなと突きつけられる。
    -考えさせられるいい作品という意見も多いが、個人的には救いのない悲しい話は苦手。
    -本当最後の犬が…のシーンなんだったんだろう…意味不明のブラックジョーク。

  • 老いの「怖い」側面をしっかり描いてる作品。
    エミリオの運転は実際、日本でも社会問題になってることだし…。

    私の母も、年齢を重ねてきて、
    だんだん今までの彼女になかった無邪気さを見せるようになり、娘として戸惑っているところだったので
    色々…色々ずしんと来た作品でした…。
    DVDジャケットが素敵だ。よく見ると切ないけれど。

  • レンタル[ジブリライブラリー]>スペインアニメ。とてもリアルなだけにシビアな内容><。ん~ちょっと…複雑な思いが絡み合い説明が難しい。施設職員側,入所させる家族側,本人達の思い。「老い」を考えさせられる作品。自分の将来もそうなるであろう姿かもしれないし自分の家族;親も同じ。人事ではない。主人公エミリオは認知症の進行を機に老人ホームへ。そこで様々な人々と出会い交流していく。同室のミゲルやアントニア(女性)他。事故をきっかけにエミリオを思い、ミゲルの改心した変化が良かった。後あの2人の夫婦愛ね。
    老人ホームの負のイメージが強くて納得いかん。当人にとっては最期の終の棲家であり墓場…ではないけども。きれい事じゃないのは間違ってはないが、あんな風ばっかじゃないし、なんか嫌。ホーム内の様子を描写するのは目新しいが、それにしてもイメージがあまりよろしくない印象。悪いばっかりじゃないけどねww

  • 人生とは分かち合うもの、と教えられた。

  • なんでアルツハイマーに怯える老人の話をジブリが配給してるんやろ。面白かったけど

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