- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953040434
感想・レビュー・書評
-
主人公がとにかくクズすぎる
しかしどこか憎めない、という絶妙な人間像を
堤真一が好演しています。
娘の橋本愛の可愛さも光ってたし、
脇を固める石橋蓮司と山田孝之好きだなあ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テンポが良くて観やすい。
-
何気ない幸せ
-
こんなダラダラの毎日でいいのか?
すぐに飽きてしまいそうなんだけど。 -
ある意味元気でるwwwだめだめな自分になったとき、明後日くらいから頑張ろうかな、という気持ちにしてくれそうな映画。
-
中村パーソン最高
娯楽として、よかった。クスッと笑いどころもたくさん。人間ていいなという感じ
堤さんすごい
こういう映画もいいね。 -
今や至る所に転がっていそうな話ですよね。さすが福田監督だけに笑いがあって軽い作品に仕上げましたが、見続けるのは痛かったですね。そんな中で、橋本愛演じる女子高生は天使ですね。そんな天使まで傷つけちゃって!
-
まだ本気出してないって言い訳している時ってあるなぁ。
彼に影響を受けて自分のやりたいを始める人がいる所が興味深いし、自分も果たして今できているのかを考えるきっかけになった。
忙殺されてズレてきていた。
いや、忙しさを理由にするのって良くないな。
自分の軸を決めよう。 -
どうしようもない中年、シズオ42歳。
なんだか憎めないキャラなのか、周りの人に恵まれているのか…
でも、人生なんとかなるのかなぁと思えた。 -
原作は既読だけど改めて映画として観てもなかなかイタかった。だけど原作のほうがもっとイタかった記憶がある。堤真一にシズオは無理があると言わざるを得ないし、宮田は自殺未遂してヨリも戻らなかったと思う。原作のテイスト出てたかというと疑問。原作を知らない人の方が楽しめたのではないか。
堤真一と石橋蓮司が演技過剰。役者の力量じゃなくて演出の問題だと思う。おちゃらけた雰囲気の出し加減も難しいだろうけど。そうしないと陰気になり過ぎるかもしれない。対照的に生瀬勝久、濱田岳、橋本愛、山田孝之が良い。特に濱田岳が絶妙に良い。橋本愛は立ってるだけでオーラがすごい。そして蛭子さんの演技がずるい。ちょっと出てるだけなのにずる過ぎる。
それにしても。どうすんのおれ。どうしたいんだおれ。時間ないよ。そのうち死ぬよ。