八重の桜 完全版 第壱集 DVD-BOX5枚組(本編4枚+特典ディスク)

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出演 : 綾瀬はるか  西島秀俊  西田敏行 
  • バップ (2013年10月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021158237

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八重の桜 完全版 第壱集 DVD-BOX5枚組(本編4枚+特典ディスク)の感想・レビュー・書評

  • 全編通してのレビュー。
    戦う女性ってかっこいい。会津戦争で、弟の遺品の西洋軍服に身を包んで狙撃する綾瀬はるか演じる八重カッコよすぎ!
    弾薬装填→撃鉄を起こす→撃つ→「命中!」→トリガーガード兼レバーを引いて排莢+給弾→撃鉄を起こす→撃つ→「命中!」…スペンサー銃の一連の操作シビれる!!美しい女性がやってるのでさらに良し。「ならぬことは、ならぬのです」といいながら淡々と狙撃してすごくカッコよかった。

    幕末、維新の、生き生きとしていたり、使命感をもって、命がけで日本のために奔走した人々の姿が描かれている。この時代は、相反する信念のぶつかり合いが面白い。

    会津藩がとってもかわいそうなんだけど、比較的公平な描き方だったかな。薩長の目指す新国家の理想とか、官軍の人間的な面も描かれていて好感がもてた。本当に極悪に描かれてたのは世良修蔵くらいかなぁ。史実では、彼も長州主流派ではなくて、奥羽越列藩同盟に対して強く出ないと自分が放逐されるような立場だったという話もあるけど、斬られたときはざまぁみろって思った。

    京都守護職に任じられ、その後も時代に翻弄された会津藩主松平容保と藩士たちの愚直なまでの忠義が美しい。

    綾野剛ってどんな俳優なのかよく知らなかったけど、忠義と藩の存亡との間で板挟みになって幕末の混乱に翻弄される会津藩主の松平容保をよく演じていてよかったなぁ。

    桜田門外の変とか、禁門の変の蛤御門での戦い、鳥羽伏見の戦い、西南戦争とかはいい映像だった。孝明天皇と松平容保の関係とか、神保修理の切腹、二本松少年隊、鶴ヶ城開城、官軍としての山川浩と、賊軍となった西郷隆盛が対峙して語り合うシーンとかは泣きそうだったなー。会津戦争後の、山本うら、川崎尚之助との別れも悲しかった。
    佐川官兵衛の寝坊って史実だったんだ。てっきりシリアスギャグかと…

    会津編は、幕末のドロドロした感じとかワクワクしたし、激動に翻弄される人々とか感じるものがあった。松平春嶽の、「この国は踏み出したその一歩からすでに歪んでいる」という言葉は考えさせられる。

    マッキーこと槇村正直とか、明治編にも面白い人がいて面白かった。西南戦争が特に良かった。抜刀隊の佐川官兵衛かっこよかった。かつては官軍であった、賊軍西郷隆盛の大義。旧体制から脱却できなかった者たちを率いて行動を起こすことで、新政府の歪みを正す。そしてそれは、叛乱士族の一掃、西南戦争での抜刀隊や山川の活躍による会津の名誉回復によって果たされることになった。
    京都守護職まで務めた会津が、何度も恭順を願い出たにもかかわらず、蹂躙され、賊軍として辱められる不条理。たとえ不条理だとしても、旧体制の根絶が必要だった薩長の新国家建設の理想。そして、会津の流した血の上に、不条理の上に打ち立てられた新政府の歪み。その歪みから生まれた新たな戦争。禁門の変から戊辰戦争を経て西南戦争まで、会津・長州・薩摩それぞれが、それぞれの信条や理想のために、激動の時代を懸命に闘っていた、そのことが明治日本を創り上げた、それが伝わってくる、評判はいまいちだったけど、まさに「大河」なドラマだった。

  • 請求記号:13D182-01 ~03(館内視聴のみ)

  • 幕末会津と京の政治情勢を丁寧に描いたドラマ、近年の大河では出色の出来だと個人的には思います。
    他藩をほとんど悪く書こうとせず、会津に門閥主義の停滞や上層部の決断の遅さがあったと伝えてくる凄い作品。素朴で温かみのある会津言葉がイイ

  • 請求記号:13D182-01(館内視聴のみ)

  • 第1話に、会津藩の家訓第一条を読むシーンがある。第一条とはすなわち、
    「一、 大君の儀、一心大切に忠勤を存すべく、列国の例を以て自ら処るべからず。若し二心を懐かば、 則ち我が子孫に非ず、面々決して従うべからず。」

    この家訓を忠実に守り続けるがゆえに招かれる今後の行く末を思うと切ない。

    総じてエキストラの演技のレベルがよいとは言えず、不自然な演出がある。

    第七話で、覚馬の京への出発の直前、妻は夜遅くまで一心に新しい着物を縫い、父は何本も耳かきを作り、母は足袋を縫う。泣きそうになる。

    第八話の、大倉の片想いが、とてつもなく切ない。

    第11話の、侍女役の松本さやかがかわいい。

    第13、14話の、秋月の妻役の森村玲がかわいい。

    第30話の、斗南に来ないかという大倉の誘いを断る八重の理由がよくわからなかった。

    第31話の、うらとみね親子の別れのシーンでみねの泣く演技が上手く感じた。

  • 八重が一本筋の通った女性で、行動力があったので見てて面白かった。色彩もきれい。だが後半は落ちついたせいか印象が薄くなる。

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