万能鑑定士Qの推理劇 IV 「万能鑑定士Q」シリーズ (角川文庫) [Kindle]

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  • 万能鑑定士シリーズ。
    展開はいつもどおり。詐欺師のライバルとの決着と主人公の帰郷で終わり。いちおう刊行された順に読んでたが、「事件簿」よりも後ということで問題なかったのか。

  • 千里眼シリーズの後に読んだので、同じ作者とは思えないほどのライトさ。シリーズ最終巻だけあって、絢奈も華蓮も出てきて、故郷でコピアと対決! 終わりはメデタシメデタシ。でもどこか物足りなさがあるので星4つ。

  • 人の死なないミステリ
    面白役立ち薀蓄ミステリ
    あれ?最終回?
    破天荒な展開において行かれています

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著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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