蔵書の苦しみ (光文社新書) [Kindle]

  • 30人登録
  • 3.45評価
    • (1)
    • (5)
    • (4)
    • (0)
    • (1)
  • 7レビュー
著者 : 岡崎武志
  • 光文社 (2013年7月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (184ページ)

蔵書の苦しみ (光文社新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 本好きの収集家の苦悩を描いた作品。

    本書では理想の蔵書数は500冊としている。

    安易に電子書籍に逃げるのでなく、強い心で蔵書を断捨離していくスタイルに好感が持てる。

    前半では蔵書を持ちすぎるリスクとして、床をぶち抜いた老人の話や、蔵書が空襲で燃えた永井荷風、植草甚一の話なども出ていて面白い。

    本書では、蔵書の処分として、一人古本市の開催を推奨している。

    もし、蔵書が1000冊以上あるような方は本書を読むと参考になると思う。

  • 書評家の著者が自身や知り合い、著名人の蔵書に関する苦しみの数々を披露。
    こんなに沢山本は持っていないけれど、同感する事が多くてニヤニヤしてしまいます。もと図書館員としては、図書館との関係にもニッコリしました。

  • 電子書籍が便利になってくれることに期待。

  • 本を買い、捨てられない人の悲喜交々
    単純に面白い

  • 再読。

  •  僕は読書好きでおたくーな人間であるのに、所有欲がまったくないので、今までコレクションというものを持たないでいる。読み終わった本はすぐに捨ててしまう。同じようなタイプはあまり見かけないなあと思っていたけど、森博嗣がそんな感じなのを最近知った。
     古本に興味を持つと性格が曲がっていくのは、古本市にいる人間の貧相な顔を見ればわかることだけど、そんなどうしようもない人間の書くものは、僕にとっては面白く感じるわけで、要するに本書は興味深かったです。僕が買った本を捨てられない人だったらというifを考えながら、読了しました。結論としては、今の僕で良かったと思いますけどね。

  • 蔵書の苦しみという本を、置き場所に苦しまない電子書籍で読む不思議。

全7件中 1 - 7件を表示

岡崎武志の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
J・モーティマー...
マルク レビンソ...
ヴィクトール・E...
池井戸 潤
ウォルター・アイ...
三浦 しをん
ウォルター・アイ...
又吉 直樹
村田 沙耶香
有効な右矢印 無効な右矢印

外部サイトの商品情報・レビュー

蔵書の苦しみ (光文社新書)の新書

ツイートする