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- / ISBN・EAN: 4988013503267
感想・レビュー・書評
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遂にシーズン3!!
もはやとどまる事を知らぬ五郎の独白とリアクション。
あれ以上やるとあざとくなるのだけど、それをギリギリのところで止めているから良いんだよね─うん、いいじゃないか。(五郎のセリフより)
10話の「とうちゃ〜く(到着)」は個人的にかなりツボ。
そして相変わらずの素晴らしい食べっぷり。
あれを観て食欲を刺激されない人などいるはずがない!!
自分の場合は食事中か食事後すぐにDVDを観て食欲を刺激されないようにしてるんだけどね。
そうでもしないと空腹状態で「孤独のグルメ」を観るなんて拷問ですよ。拷問。
「水戸拷問。人生、肉ありゃ食うだけさ。」(←五郎の声で)
しかし!そんな準備をして観たところで無駄。
結局、あ〜!!あれうまそ〜!!食べてみて〜!!と、なってしまう(笑)
けど、出てくる店は東京近辺ばかりなので地方に住む自分はそう簡単には行けないので我慢するしかないんだけど……が!今回一件だけ行ける店が出た!!
十日町市のドライブインの牛肉の煮込みと五目釜めし。
あそこなら簡単に行ける!!けど、登場した店は翌日には凄い行列が出来るという。
自分も五郎と同じでフラッと入って気楽に食べるのが好きで並んでまで食べるというのが苦手だから多分行かないだろうなあ。
行くとしてもピークが過ぎた頃だろうな。(いつになるやら)
まあ、暫くはDVDを観るだけで我慢しよう。(でも、一番食べたいのは横浜市日ノ出町のパタンと賀茂郡河津町のわさび丼)
しかし「孤独のグルメ」ってたまに「あの回だけ観るか」なんて観ても結局 全話(1BOX)観てしまう……というより全話観ずにはいられない。
まるで辛いんだけど又一口、又一口と最後は全部食べてしまう四川料理のように。(その度に食欲を刺激されるのが玉にキズ)
今のところ(2013年12月現在)シーズン4制作の話は聞かないが是非、やってほしい!! -
個人で輸入雑貨商を営む男“井之頭五郎(いのがしら ごろう)"(松重豊)は、商用で日々いろいろな街を訪れる。
そして一人、ふと立ち寄った店で食事をする。 そこで、言葉で表現できないようなグルメたちに出会うのだった――
料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすら主人公の食事シーンと心理描写をつづり、ドキュメンタリーのように淡々とストーリーが流れていく原作人気マンガ、「孤独のグルメ」の実写化ドラマの第三弾。
五郎が立ち寄る美味しい“お店"は、原作に登場するお店ではなく、実在する“味な店"を、毎回番組スタッフが自らの足で探す。 ドラマの後の「ふらっとQusumi」コーナーでは、原作者・久住昌之氏が登場! 久住氏はシナリオ協力のほか番組の劇伴も手掛けるなど、番組製作に意欲的に参加。
「赤羽のほろほろ鳥とうな丼」「江戸川橋の銀だら定食」「板橋のホルモン焼き」のような街角にある食堂グルメだけでなく、「新潟県のドライブインの牛肉煮込みと五目釜めし」「静岡県の生わさび付きわさび丼」のような遠方の地ならではのグルメも楽しめるシリーズ第3作。 -
■タイトル
タイトル:孤独のグルメ Season3 DVD-BOX
■概要
個人で輸入雑貨商を営む男・“井之頭五郎(いのがしら ごろう)"は、
商用で日々いろいろな街を訪れる。
そして一人、ふと立ち寄った店で食事をする。
そして、言葉で表現できないようなグルメたちに出会う――
(From amazon)
■感想
シーズン3です。
シーズン2から続く完成度を維持したまま、面白さをキープしています。
この番組のスタッフはシーズンを重ねるごとに、少しずつ、物語の
構成を変えてはいるのですが、番組内で買えていい場所、変えては
いけない部分をしっかり把握しているな~という印象です。
音楽、映像手法、しゃべる内容、演技、と全てが絶妙にマッチして
いる稀有なドラマだと思います。
ですが、本作は、少し台詞にギャグが多すぎかな??と思いますね。
そもそも、8割ぐらい料理のコメントで何とかしないといけないドラマ
なので、台詞は本当に難しいと思います。ですので、全然許容範囲
なのですが、作り手の苦労が垣間見えます。 -
制作年:2013年
監 督:溝口憲司、宝来忠昭
主 演:松重豊
時 間:全12話
音 声:日:ドルビーデジタル2.0chステレオ -
個人で輸入雑貨の貿易商を営んでいる井之頭 五郎は仕事の合間に、お腹を満たすお店を探すのだった。
五郎さんが新潟や猫カフェにも行くシーズン。
最近、孤独のグルメを見ているせいで、
仕事中にお腹が空いてくると、
職場を飛び出していって店を探さないといけないのではないか
という気分になる。 -
シーズン3までくると食べるだけのドラマじゃなくなってきましたw
いちいち松重さんが面白い。
かわいい動きを入れてくるw
細かいところまで見逃せないw
あの悪人顔で、
傘、凄い速度でぶん回す。
悪魔『パズズ』の言い方。
店先をジャンプで入ってくる。
カッパさんを見送る時のほんのりカッパ顔。
新春シャンソンショー。。。
挙げたらキリがない細かい演出。
原作の五郎さんを無視しておりますw
私はそこがドラマとして大好きですがw -
井之頭五郎のエンゲル係数高し。
腹減ってきた -
2013年7月10日 - 9月25日(12回)
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おじちゃんがひとりで楽しむご飯が淡々と放送される。こういうなかなか入るのをためらうお店に当たりがあったりするのだろうなぁ。見てるとお腹が鳴ってくる。
新年明けましておめでとうおめでとうございます!(^o^)
今年もよろしくお願いします!
つか、相変わらず
熱の入ったい...
新年明けましておめでとうおめでとうございます!(^o^)
今年もよろしくお願いします!
つか、相変わらず
熱の入ったいいレビューですね(^^)
自分も松重さんのクドくなりすぎない絶妙な演技には
同じことを感じていたので、
勝手に「寸止め芸」と呼ばせてもらってました(笑)
(なんか若手芸人のネタみたいですが…)
自分の場合、コレを見るときは
食べ物を先に用意してから
必ず来るであろう空腹に備えてました(笑)
あと自分も基本的に
行列は苦手なので
このドラマを参考にしつつも、
自らの足と舌で探しあてた店を大事に、
これからも自分だけの好きな店を開拓していきたいと思ってます。
それにしてもシーズン3を見逃したので
なんとしてでも
シーズン4の放送は実現して欲しい!
(おそらくあるでしょうが笑)