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- / ISBN・EAN: 4988013475960
感想・レビュー・書評
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シュワちゃん老けましたが、それでもあれだけ動けるのだから凄いです。
内容も悪くなかったし後半FBIが空気だったのが残念でしたが楽しめました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪党は、法を守り正しく生きる小市民よりデカい銃で武装している。だから、正義を云々する前に、まず悪党どもよりデカい銃を用意する必要がある。
そんなザ・アメリカンな主義主張にあふれた作品 -
2019年9月25日鑑賞。荒野の村に押し寄せる逃亡したギャングたち。引退した老保安官らは彼らを止めることができるか…。2012年のシュワ映画。シュワは一切脱がず「体格のいい太ったおじさん」的な風体だが、デカイ車を運転しながらショットガンをぶっ放し、デカイ銃で悪党どもの脳天をぶち抜く姿には「待ってました!」という思いがする。敵の死に方は結構えげつなく、警官チームと悪党の応酬にはシビアさもあるが、漂う妙なコミカルな風味がミスマッチというか「これがシュワ映画だ!」と言うべきか…。
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年を取ったら取ったなりの格好良さを見せてくれるシュワルツネッガーはやっぱり本物のヒーローやね。橋の上で仁王立ち、超かっこいい。
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脱獄した麻薬王とその武装組織がメキシコ国境を目指して片田舎にやってきた。元エース刑事で今は田舎の保安官をしてる男が仲間と共にラストスタンド(最後の砦)として奮闘する。
シュワちゃん映画復帰作。
いやぁ、これは面白かった。
シュワちゃんが年老いた元ヒーローという役割を見事にこなすんだけど、シュワちゃん復帰だけの映画に留まっていない。全てがクオリティ高くつくってあって、最後までひきこまれるように見てしまった。
古き良きシュワルツェネッガーのアクション映画、それを現代風にパワーアップしてる。
これぞ日曜洋画劇場な一本。これ放送しなかったら抗議もんでしょ。 -
元ロス市警の敏腕刑事オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)。 心に傷を抱え第一線を退いた彼は国境付近の小さな町の保安官となり、静かな週末を過ごしていた。 そこにFBIから一本の電話が入る。
「移送中の凶悪犯・麻薬王のコルテスが逃走し、最新鋭の車を操り時速400キロでメキシコ国境に向かっている。君の街を通過するが、手をだすな」。
しかし軍隊並みに訓練された仲間のサポートでFBIを振り切り、凶悪犯は目前に迫る。
FBIの応援も間に合わず、十分な武器も無い中、「手を出すな」と侮られたオーウェンズは遂に眠っていた闘志を呼び起す。
彼は戦闘経験の無い部下と、素人同然の仲間でチームを結成。そして町の武器オタクが所有する博物館に向かい、第二次大戦時代の古い武器を手に入れる。 最新武装の凶悪集団に対し、保安官と彼を慕う四人の仲間達は「俺たちが最後の砦(ラストスタンド)だ! 」と結束する。
辺境の町で前代未聞の大決戦が今始まる!
シュワルツェネッガーは、より人生の積み重ねの中で、枯れた渋さや迫力も兼ね備えてきて、貫禄を増した主人公を演じています。ジョニーノックスビル演じるボンクラなガンマニアや頼りなさすぎな保安官助手や男運のない女性保安官助手などのキャラクター描写の緻密さや悪役一味にシュワルツェネッガーと保安官助手が力を合わせて立ち向かう見事なチームのアクション満載の傑作アクション映画です。
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政界からショービズ界に復帰したアーノルド・シュワルツェネッガーの復帰第1弾映画。さすがに衰えは隠せはしないが、それでも圧倒的な存在感は衰えを知らない。徹底したアナログ賛美&老年パワー賛美で爽快。ただ、ラストはいただけない。悪人はキッチリ殺しておくべきでしょw
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部下を殺されたから、殺してやりたい、でも保安官という立場上、もう反撃の出来ない者を殺せない、振り上げた最後のこぶしを抑える、そんな苦悩の場面...部下を殺されたから、殺してやりたい、でも保安官という立場上、もう反撃の出来ない者を殺せない、振り上げた最後のこぶしを抑える、そんな苦悩の場面が少しあればよかったですよね、殺せなくても2019/06/25
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2019/06/25
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