- Amazon.co.jp ・電子書籍 (273ページ)
感想・レビュー・書評
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発想は面白いが、事件が起こるロケーションが限られるのが苦しい。キャラクターは、ユニークでいいんじゃないかと。ただ、少し軽めなので、肉食系の私としてはまだ、お腹がすいた状態だ。
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大学化学専門准教授と同大学庶務課事務員コンビが事件を解決していくお話。
短編集。
主に大学内で起きる出来事や学生絡みの事件なのでどれもサクっとした感じで解決していきます。
出会ったばかりの主人公2人の距離感がなかなか良いので今後のシリーズが楽しみ。
きいーとなるような嫌味な人物も登場せずストレスゼロな一冊。 -
ガリレオとは違う感じの
学者の先生探偵
でも根底に近いものを感じるので
いつかドラマ化するのでは?
と思っています。
3出たくらいで、まとめて読もう
と思ってわすれてたら
9まで出ててびっくりした。 -
テンポ良く読めたけど、あまりにもガリレオドラマ版すぎる設定で何とも言えない。どこかの思惑で寄せさせられたのかなあとか思っちゃう。これくらいのお話書けるならもっとオリジナリティ出そうと思えば出せそうだし……。お話の良し悪しというよりこれが売れちゃうのがあまりわたしは嬉しくないので続きは買わない。同じ方のでも違う設定のが読みたいなあ。
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偽造が事件の結末である事が多い短編集。
ガリレオより内容は劣るかな。