- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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全3巻、読了。
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島根の漫画だ…
島根のカレンダーって「神在月」て書いてあるって初めて知った…カッコイイ… -
全3巻代表1巻
わりと懐かしい色合いの少女マンガ
谷川史子作品よりさらに肩の力抜けているのが独自色 -
島根!田舎!
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Twitterで繋がった人の言葉を信じて島根にきてみれば。「釣り」だった。なんて、ショック倍増ですわ。それでも、釣った相手が良識のあるいい人でよかったね。となんとなく思う。星が降るような夜空を眺められるのは田舎の醍醐味といえども、都会っこのこよりには新鮮な光景で、関わった実や梢、昭の家族のややこしさを感じてしまう素直なところもあって。「星の位置って長い間ちょっとずつ、ずれてるって聞いたことあるよ」昭さんは抱え込みすぎで「ズレてる」よな。と。「ずっとはここにいられないけど、せめて私にできることはなんでも手伝いたいの」こよりの悪気ない発言に固まる梢。その気持ちはわからいでもない。「役に立ちたいなんてなんでもできる奴しか言ったら、いけん言葉だな」そのもやっとした気持ちは昭が回収してくれて、さすが長男。と。
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