Woman Blu-ray BOX

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出演 : 満島ひかり  田中裕子  小栗 旬  谷村美月  二階堂ふみ 
  • バップ (2014年1月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021729017

Woman Blu-ray BOXの感想・レビュー・書評

  • 死ぬほど泣いた。
    涙と鼻水で息が止まりそうだった。

    ひかりちゃんは当然のことながら、ふみちゃんも梨央ちゃんも來くんもよかった。一生くんも三浦貴大も。そして田中裕子。圧巻。

    また観たい。

    いろんないいシーンがあったけど、台所での小春とさっちゃんのシーンがすごく心に残った。お母さぁん、と言って泣くところ。

  • 2013年の日テレドラマ。満島ひかり主演。
    登山家の夫を亡くし、幼い娘と息子をひとりで育てる女性・青柳小春(満島ひかり)は、市役所で生活保護受給を申請するが、肉親がいるという理由で断られてしまう。
    小春には、小学生の頃に両親が離婚して以来会ったことのない母親・紗千(田中裕子)がいた。紗千は再婚し、栞という娘を生んでいた。
    小春はやむを得ず紗千に会いに行くが、そこで夫・信が亡くなる日に紗千を訪ねていたことを知らされることになる。
    生きるか死ぬかのギリギリでもがく女性が、失われた最愛の夫、守らなければならない子どもたち、死にいたる病、自分を捨てた母親、そして初めて会った妹の赦されざる罪にどう向き合っていくのかを描いた作品。
    貧困、病、両親の離婚、夫との死別など、どのテーマも重くのしかかるが、その中で子どもたちと小春の生活感溢れるやりとりが爽やかに映る。
    特筆すべきは田中裕子で、寡黙で感情を押し殺しながらも心の行き届いた迫真の演技が随所に見られる。田中裕子の幾重にも感情を練り込んだ演技が満島ひかりの悲壮さを一層際立たせている。
    脚本は『東京ラブストーリー』など数々の名作を世に出した坂元裕二。言葉の選択がうまく、重さ・軽さのバランス感覚が鋭い。毎回のように印象に残る言葉が効果的にちりばめられている。派手さとは逆に、普通の言葉を抜群のタイミングで放つことで強いメッセージ性を込めるのがうまい。
    「さよならを言わないのが家族だと思うんだ」
    「覚悟を決めてください。死ぬ覚悟じゃないですよ。生きる覚悟です」
    「あなたの人生は終わったものだと思いなさい」

  • 普段、日本のドラマは滅多に観ないのだけど、この作品は、一話一話とても丁寧に作られていて、とても良かった。
    家族の形。母親というもの。母と娘の関係。起きてしまった不幸な出来事と、その事実の裏側が少しずつ明かされていていき、最悪な状態から少しずつ緩和されていくストーリー。
    満島ひかりと田中裕子と二階堂ふみ、3人の演技が本当に素晴らしくて魅入った。

  • 「それでも、生きてゆく」「最高の離婚」で注目している坂元裕二さん脚本のドラマ。子供2人を母1人で育てる無理ゲーっぷり(働かないと食べていけないのに、保育所にかかる費用だけで生活がカツカツだったりなど)、そこに更なる苦難が…。

    どう考えても生活保護とか誰かが人力で助けてくれる(子供を預かってくれる、家事をしてくれる)とかないと無理でしょと思っていたけれど、やっぱり終盤はそうなっていったし、序盤のどうしようもない救われなさは徐々に緩和されていきました。これをドラマのご都合主義と見てしまえないことはないけれど、そこに至るまでに、プライドや確執のかなぐり捨てて頭を下げたり、体調が悪いにも働き続ける気力など、誰かによってもたらされたものではなく、自身で掴み取った描写がきちんと入っていたので、それはあまり感じず。犯してしまった罪として登場する“とある事故”について、当事者の苦悩は描かれていたけれど、事故の決着点は結局中途半端で(状況的に難しいだろうけれど)、そこは凄くモヤっとします。登場する男たちの基本的に何もわかってない「鈍さ」と気付いていながら見ないふりをする「ズルさ」は同性としてよくわかるけれど、残酷な指摘だよなーとも思います。

    ……親の立場でだともう少し見方が変わりそう。個人的には子供の可愛さと健気さに頼っているところがちょいちょい感じられて、「それでも、生きてゆく」「最高の離婚」ほどハマれなかったのも本音。

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